STATION TO STATION

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TD

Author:TD
国際協力の仕事をしています。

2009年にアムステルダムのRoyal Tropical Instituteで修士号を取り、その後開発コンサルティング会社や政府系援助機関で働いています。

現在、タイで働いています。

ブログのタイトルであるStation to Stationは、David Bowieの76年のアルバム名を引用しています。

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オタクの行動経済学者、スポーツの裏側を読み解く

ファイナル3戦目。ヒートが地元で勝ちました。

ところで、こんな本を購入しました。


オタクの行動経済学者、スポーツの裏側を読み解くオタクの行動経済学者、スポーツの裏側を読み解く
(2012/06/08)
トビアス・J・モスコウィッツ、L・ジョン・ワーサイム 他

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かなりマニアックな本です。

例えば6章を見ると、タイトルが「数じゃない、価値で評価しろ」

サブタイトルは、「ドワイト・ハワードの232回のブロックショットは、ティム・ダンカンの149回のブロックショットよりも価値が低いのはなぜか?」

きっと著者はLove The Gameの人なんです。

アメリカンスポーツについての記述がほとんどで、その中ではアメフトの話が多いです。

まだ全部読み終わっていないのですが、面白かったのが「試合終盤、とくにそれが接戦だと、ファールに対する笛が少なくなる傾向にある」というテーマです。そう言われてみれば、そうかも。特にNBAなんかでは、最後のプレーでファールを貰うようなプレーではあまり笛は吹かれません。

この間のファイナル第2戦。最後のデュラントに対するレブロンのディフェンスはファールじゃないか!という声が沢山ありました。アメリカでの調査(大げさな)では、実に8割の人があれはファールだったと思うと言っています。

たしかに、あれが試合序盤もしくは中盤ならファールコールがあったのかもしれません、でもあの終盤の状況ではファールコールは吹きづらいものなんだそうです。だから、そういう見方からすれば、あれはファールではなかった(つまり、審判が吹かないんだから、ファールではない)、ということになります。

ここで合言葉「試合が盛り上がってきたら審判は引っ込んでろ」。

これはスポーツの不文律というやつだそうです。

こういう話が満載されているこの本は、スポーツを愛するものにとって非常に価値が高いものであると思います。

結構厚い本ですが、サクサク読めます。お勧めです。
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comments(0)|trackback(2)|書・映画・音楽|2012-06-19_21:59|page top

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まとめtyaiました【オタクの行動経済学者、スポーツの裏側を読み解く】
ファイナル3戦目。ヒートが地元で勝ちました。ところで、こんな本を購入しました。オタクの行動経済学者、スポーツの裏側を読み解く(2012/06/08)トビアス・J・モスコウィ
スポーツファンなら必読:オタクの行動経済学者、スポーツの裏側を読み解く
オタクの行動経済学者、スポーツの裏側を読み解く作者: トビアス・J・モスコウィッツ出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2012/06/08メディア: 単行本(ソフトカバー) サッカーでも

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