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Author:TD
国際協力の仕事をしています。

2009年にアムステルダムのRoyal Tropical Instituteで修士号を取り、その後開発コンサルティング会社や政府系援助機関で働いています。

現在、バンコク(タイ)在住

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バイクに跨って

調査での移動は車をレンタルしており、それで調査地域を回っています。(もちろん運転手付き)

調査には、現地のスタッフが帯同してくれるので、大体どんなところに行くのか、どんな調査対象施設があるのか、事前にわかっています。

しかし、今日はとんでもないところに行ってきました。

車に乗り込んで悪路を2時間。それだけで疲労困憊ですが、ある村落に到着すると、車はココまでしか入れないと運転手に宣告されました。

車を降りると、何やら数名の人がバイクに乗って待っています。

そうすると、次の瞬間に「こっからはバイクだから」と言われました。

ここから1マイル(1.6キロ)先に、施設があるからこれに乗せていくと。

これは聞いてなかったですねえ。

というわけで2年ぶりにバイクの2ケツをしました。

バイクで少し行くと、川が。川に簡易的な橋が架かっています。

P1070763.jpg

バイクを降りて橋を超えます。結構ゆれる。

この川、今は川幅20mくらいしかありませんが、雨季には800mくらいになるということです。
そうなると、橋では渡れなくなるので、ボートを使うようです。川が800mの幅になると、ボートで15分もかかるようです。(本当なの?)

なにか凄い話ですが、雨季と乾季では生活が完全に変わってしまうのが、この国のようです。

最後に面白いものを。

ある橋を渡ったのですが、帯同した現地スタッフが面白いことに話してくれました。

車が走る橋の下に、水が通っています。つまり橋が2段になっている(上は道路、下は水路)。

P1070804.jpg

P1070805.jpg

確かに良く見ると、水路になっています。

1枚目の写真では、右から左に川が流れています。そこそこ大きな川です。そして、橋に水平に別の小さな川が流れています。つまり、2本の川がこの橋のところで、本来ならぶつかるようになっているのですが、橋に水路をつけることで、川同士がぶつからないようになっています。

つまり、川を交錯させずに、水を下流に届けるようにしているのだと思います。水は貴重ですからね。

特に、乾燥地帯のこのあたりは、水の有無は死活問題です。

今日は移動時間が8時間でした。調査の合計時間が2時間なので、移動時間のほうが圧倒的に長いようになっています。

悪路の中、8時間も車に乗っていると、変な感覚になってきます。車を降りてもフワフワしています。


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comments(0)|trackback(1)|WORK|2012-05-26_22:46|page top

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調査での移動は車をレンタルしており、それで調査地域を回っています。(もちろん運転手付き)調査には、現地のスタッフが帯同してくれるので、大体どんなところに行くのか

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