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2009年にアムステルダムのRoyal Tropical Instituteで修士号を取り、その後開発コンサルティング会社や政府系援助機関で働いています。

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大局観 自分と闘って負けない心 (角川oneテーマ21)


大局観  自分と闘って負けない心 (角川oneテーマ21)大局観 自分と闘って負けない心 (角川oneテーマ21)
(2011/02/10)
羽生 善治

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将棋を通して、羽生さんが人生をどのように考えてきたのかが書かれています。
練習の大切さ、反復練習、気力、集中力などについてどう考えているのか述べています。

タイトルの「大局観」ですが、羽生さんは「木を見て森を見ないこと」と定義しています。
いかに全体を見渡しながら、物事を進めていくのか。将棋だろうと人生だろうと同じです。

「選択肢が多ければ多いほど、色々な可能性があるということだが、その分迷いや後悔は多くなる。」

大局観を持つことにより、選択肢を絞る。そこから最善の手を選ぶということを言っているのだと思います。一流の棋士は、何百とある手の中から瞬時に3,4手に絞り、そこから最もよいと思われる手を考えると言います。

まあ、でもこれって結構難しいことなんだと思います。人生は選択の連続ですから、選択肢を絞るという行為は非常に重要なことであるおもいます。瞬時に判断すること。何を考えて生きるのかってことと繋がっているような気がします。


この本の中で一番面白いと思ったのは、手塚治虫が「どうしたら上手く漫画が描けるようになりますか?」と質問されたときに、「どんなジャンルでも一流の作品にたくさん触れなさい」と答えたというくだりです。

一流に触れる。

なんだって良いんだと思います。音楽だって、絵だって、一流のスポーツの試合だって、噺家だって、建築物だって、色々とあると思います。

先週末に、フェルメールの絵を見てきました。良い物に触れて、自分の器というか感性を高めていくのは大切なことと思います。

ひさしぶりに将棋がしたくなりました。
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comments(0)|trackback(0)|書・映画・音楽|2012-03-16_07:13|page top

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