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Author:TD
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2009年にアムステルダムのRoyal Tropical Instituteで修士号を取り、その後開発コンサルティング会社や政府系援助機関で働いています。

現在、バンコク(タイ)在住

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GOLPE DE ESTADO EN HONDURAS

2009年6月末にホンジュラスでおきたクーデターから約一年が過ぎました。
Golpe de Estadoとは、クーデターという意です。
英語だとCoup。

当時は、ホンジュラスでクーデター起きたのか、くらいの感想しかなくて、あまり気に留めていなかったんですが、最近急に気になりだしました。

自分は、クーデターが起こった理由というのは、当時の大統領であるセラヤが、大統領の再選を可能にさせようと法律改正を行おうとして、それに腹を立てた軍がクーデターを引き起こしたのだと思っていたのですが、そうでもないのだということが情報をネットからかき集めて分かってきました。

裏から手を引いていたのはアメリカですが、内から軍を手助けしていたのはホンジュラスの富裕層だと言われています。彼らが何故セラヤ大統領を嫌っていたのかというと、セラヤは貧困層の賃金を上げようとしたからです。うわさでは60㌫引き上げようと考えていたようです。それで割を食うのは貧困層を雇う富裕層なので、彼らが自分たちの立場を守るために軍(とアメリカ)に協力したと言われています。
セラヤ自身は富裕層出身であり、彼らはセラヤに裏切られたと思ったのでしょう。

クーデター後、国民党が与党になりました。
うわさではクーデター以来、セラヤ支持者やジャーナリストたちが、行方不明になっているそうで(おそらく消された)、本当のことを国民が知る機会は限られていそうです。

クーデターのせいで、援助団体が手を引いたり(アメリカも手を引いたらしいが、ホンジュラス軍には資金援助をおこなっているとか)、観光客が減ったりで、国へのダメージはかなり深刻だと思います。

あくまでネットで調べたものなので、どこまで本当なのかわかりません。
真実は闇です。


少しでもホンジュラス国内の状況が改善することを願わずにはいられません。
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comments(0)|trackback(0)|中米(日記)|2010-08-09_13:04|page top

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