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TD

Author:TD
国際協力の仕事をしています。

2009年にアムステルダムのRoyal Tropical Instituteで修士号を取り、その後開発コンサルティング会社や政府系援助機関で働いています。

現在、バンコク(タイ)在住

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カンポへ

カンポに行ってきました。
カンポとは、村落とでも訳せましょうか。
フィールドとも言いますが、要するに現場ですね。

グアテマラの行政区分は、
Departamento(県レベル)
Municipalidad(市郡レベル)
Comunidad(Localidad)(町レベル)
Aldea(村レベル)
に分けられます。

私が今日訪問したのは、Aldeaです。
村レベルなのですが、一応学校はあります。しかし、Centro de Salud(保健ポスト)がありませんでした。

P1040250.jpg

この地域は、Indigena(原住民)が住む地域であり、アチェ語が話されています。
もちろん、スペイン語も話すことができますが、保健職員が彼らに話をするときには、なるべく現地の言葉で話しかけるようです。そうすることで、彼らとの心の距離を縮めるのだそうです。

P1040248.jpg

女性たちは、traje tipico(伝統的な衣装)を着ています。そして、物を運ぶときは頭に載せます。そうとう首に負担がかかりそうですが、10キロくらいなら簡単に運ぶそうです。

P1040245.jpg

家の修復(壁部分)をするのに、砂と水を混ぜたものを使います。

P1040251.jpg

井戸です。20年前に作れたもので、20メートルくらいの深さがあります。手前にあるローラーはバケツで水をくみ上げるときに使う物です。

P1040255.jpg

このあたりは、マラリア汚染地域であり、各Aldeaには保健ボランティア(マラリアボランティア)と呼ばれる人たちがいます。彼らは、このようなマラリ緊急処置ボックスを与えられています。彼らの仕事は、その地域でマラリアが発生したときに緊急処置をすることです。血清検査したり薬を与えたりするようです。Aldeaには、保健ポスト(看護婦駐在)が無いのでマラリアボランティアの仕事は重要です。
私が今回訪れた人は、40年くらいマラリアボランティアとして働いているそうです。
これはもう生き字引ですね。
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comments(0)|trackback(0)|WORK|2010-02-25_11:50|page top

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