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Author:TD
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2009年にアムステルダムのRoyal Tropical Instituteで修士号を取り、その後開発コンサルティング会社や政府系援助機関で働いています。

現在、バンコク(タイ)在住

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Entre les murs

フレンチ映画を見ました。

Entre les murs

学校モノのドキュメンタリーです。
舞台は、パリのある地区にあるいろんな人種が集まる中学校です。

日々の授業のなかで起こる様々な問題に向き合う先生と生徒を追っかけています。
完全なドキュメンタリー映画ではないですが、生徒の台詞はほとんどがアドリブだそうで、台本を使っていないようです。

いろんな人種が混じりあうクラスを受け持つというのは傍から見ていても大変そうです。

勉強をまじめにしようとしないマリ出身の生徒、フランス語を書くのは得意だが喋るのは苦手な中国からの生徒、先生に異常にはむかう女生徒などがおり、先生の頭痛のタネです。

この映画を通して感じたのは、少人数制のほうが教育には適しているんじゃないかということです。
せいぜい20人ほどの生徒で構成されていますが、これは日本とは違いますね。
日本は、今どうなんでしょう?まだ35名くらいでやっているんでしょうかね。
フィンランドは、子供の学力が世界一だといいますが、少人数制が採られています。
日本で、少人数制は無理なんでしょうか?

カンヌ映画祭2008で、最優秀賞をとったそうですが、それも頷ける内容です。
(フランス映画がカンヌで最優秀賞を獲ったのは20年ぶりだそうです)
ショーン・ペンさんも、『この映画はマジックだ』と絶賛しています。


彼のデビュー作も学園物でしたね。
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comments(0)|trackback(0)|書・映画・音楽|2009-08-02_21:43|page top

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