STATION TO STATION

work, life and myself

プロフィール

TD

Author:TD
国際協力の仕事をしています。

2009年にアムステルダムのRoyal Tropical Instituteで修士号を取り、その後開発コンサルティング会社や政府系援助機関で働いています。

現在、バンコク(タイ)在住

シンプルアーカイブ

カウンター

全記事表示リンク

アルバム

ClustrMaps

ブログ村

ブログ内検索

新モジュール

今日からHuman resource developmentが始まりました。
人的資源の開発。
人事的な内容です。

世の中には、医者の足りていない国が沢山あります。
医者が足りない中で、どのように医療の充実させていくかという問題に直面しています。
たとえば、日本でで医者の数と看護士の数は4,5対1の割合ですが、ホンジュラスでは2対1の割合です。ホンジュラスは看護士の数が足りていないようです。
ただ、看護士の数を増やせばいいという問題でもなく(そのような予算を捻出するのは難しそう)、色々問題は山積みです。


午前中は、組織とは何かという講義でした。
組織とは生き物だそうです。
いかにようも変化します。
変化の主な要因は、2つあります。
それは、制度とユーザーです。
制度とは、法律、所有権、実施メカニズム、慣習(伝統)などです。
ユーザーとは、医療保健の文脈では患者のことですね。(デマンド)
より力があるのが制度です。医療保健の分野では、いかにしてユーザーに声を大きくさせていくのかが課題になっています。
どうやってユーザーの組織に対する影響力を強くするのか?
例えば、サポートグループを作ったり、ロビーグループを作ったり、メディアを活用したりという方法があります。

ユーザーの声をとおして、組織をより良いものにしていくということです。



組織は4つに分けられます。
CLUB,ROLE,TASK,PERSON。

CLUB
ボスの存在感が圧倒的
忠誠心


ROLE
ヒエラルキーの存在
硬直的
役所(多くの層)

TASK
プロジェクト
ヒエラルキーも存在する
2人のボス(プロジェクトとヒエラルキー)
公正

PERSON
ボスがいない
専門家集団(医者グループ、法律事務所、ロックバンド(?))

どのタイプの組織にも長所短所があります。
クラスないで手を挙げてもらったところ、半数はROLEタイプの組織に属していました。(保健省関係)
私は、ホンジュラスではプロジェクトで働いていたのでTASKタイプです。
たしかにボスが二人いました。
一人は保健省、もう一人はJICA。


午後は、WHO本部から講師が来ました。
いかに医療従事者が、途上国で不足しているという話から始まって、Health resource managementの話がありました。
HRMは、政策、リーダーシップ、財政、パートナーシップ、教育の5つで構成されています。
鍵を握るのは、政府であり、政府がいかにしてリードしていくかという話でした。


あまりピンとこないモジュール(自分の未経験ゾーン)ですが、来週の金曜日に試験があるのでノンビリしていられません。

さっそく、今から予習です(このブログが復習)。


関連記事
スポンサーサイト

comments(0)|trackback(0)|オランダ(日記)|2009-03-10_04:07|page top

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

コメントの投稿

非公開コメント