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Author:TD
国際協力の仕事をしています。

2009年にアムステルダムのRoyal Tropical Instituteで修士号を取り、その後開発コンサルティング会社や政府系援助機関で働いています。

現在、バンコク(タイ)在住。

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同僚にタイへの投資について聞いてみた

現在の職場は、バンコクの隣の県です。普段は、MRT(地下鉄)とBTS(スカイトレイン)、タクシーに乗って通勤しています。

たまに、同僚が車で家まで送ってくれることがあります。昨日、その彼が家まで送ってくれました。

仕事の話の他に、タイの話や日本の話などもします。タイでも、日本の高校野球に関する記事がニュースやネットで流れていたようで、田舎の公立校である金足農業が準優勝したことを彼は知っていました。

「金足農業」

この漢字をそのまま英語にすると、ゴールデン・フット・アグリカルチャー・ハイスクールになりますね。
タイ語の記事ではそのように訳されていたようで、面白がっていました。

この同僚の彼ですが、MDであり、博士課程を日本で修めているという、いわゆるタイの知識階級です。職場では上からも下からも慕われており、賢いだけではなく、人望もあるという、なかなか稀な人物です。

専門の保健や健康だけに限らず、社会や経済など様々なことを知っています。

これは良い機会だと思って、タイの経済についても聞いてみました。

タイの経済は、ここ数年4-5%で発展しており、悪くない。でも、日本と同じように高齢化社会が進んでいる。一方で、移民や外国人に対しては結構フレンドリーなので、人口は徐々に減っていくものの、日本のように急に減っていくことはないだろうとのことでした。海外から労働力を受け入れるだろうとのことです。すでに、ミャンマーから多くの移民が入ってきています。そういう面では、カナダに似ているとのこと。

またタイへの投資について興味を持っていると伝えると、4-5%で経済が伸びているので悪くはないが、インドネシアやベトナムのほうがよいと言われました。ベトナムやインドネシアは、そもそも人口がタイよりも多いだけではなく、人口に占める若年層の割合が多いので、人口がこれからもどんどん増えていく。いわゆる人口爆発(Booming)が起こる。今後30-40年位は安泰ではないだろうかとのこと。また、ベトナム人もインドネシア人も、我々タイ人より仕事に対して真面目である(Serious)と。そして能力も我々タイ人と遜色ないということです。

タイへの投資を考えるなら、ベトナムやインドネシアのほうが可能性があるという見解を示してくれました。
彼の発言内容については、僕が知っていることも多かったですが、興味深いのはベトナム人は仕事に対して真面目であるということに言及していたことです。

「ベトナム人は、仕事に対して真面目である。」

これはおそらく手先の器用さや技術的なことよりも、仕事を一生懸命やる(仕事の真摯に向き合う)というそのメンタリティを指しているのではないかと思いました。

ちなみにですが、ベトナム人の手先の器用さは結構有名で、10年位前だと思いますが、テレビで日本の製造業がどんどんベトナムに進出しており、TOTOがベトナムで便器を作り始めたというのを思い出しました。

タイ人は、もちろん人にもよりますが、仕事に真摯に向き合うというよりは、どちらかというと【いかに楽をするか】ということに重きを置いている人たちであると思うので、そういった意味では、ベトナム人とタイ人というのは、近隣国とはいえ、ぜんぜん違う人たちなのかもしれません。そして、仕事に真摯に向き合うことのできる国民性は、大きな可能性を秘めているんだろうなと思いました。

ベトナム投資を考えるよいきっかけとなりました。

ベトナム経済だけではなく、ベトナム人の気質などについても調べていこうと思います。
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comments(0)|trackback(0)|タイ(日記)|2018-08-24_17:28|page top

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