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TD

Author:TD
国際協力の仕事をしています。

2009年にアムステルダムのRoyal Tropical Instituteで修士号を取り、その後開発コンサルティング会社や政府系援助機関で働いています。

現在、バンコク(タイ)在住。

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ルアンパバーンを巡る旅 最終日

最終日は、フライトが夕方なので、朝のルアンパバーンを散策する時間がたっぷりあります。

まずは、朝5時から始まる托鉢です。このあたりの托鉢はいわゆる【托鉢ビジネス】が横行しており(托鉢産業と言っても過言ではない)、もはや厳かな雰囲気はなく、ただの見世物です。

5時半にホテルの正面に到着すると、すでにホテルのスタッフが、カオニャオからゴザからすべてを用意して待ってくれていました。(あとでわかったが、このときの托鉢セットはしっかり請求されていた:一人700円。。)

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托鉢ビジネスの托鉢が終わったあとは、そのまま朝市場に散歩に行きました。ホテルから近いところにあります。観光相手の市場ではなく、ローカル色の強い市場ですね。

タイのホテルでは、バイキング形式が一般的なように思いますが、ルアンパバーンではいくつかの選択肢の中から選択するという形式が一般的なようです。パンとかチーズ、飲み物は取り放題ですね。

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なかなか雰囲気の良い場所です。今は閑散期のなので2階はクローズしていますが、2階のバルコニーが特によい感じです。

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朝食後、妻が「スパだ!マッサージだ!」と声高に主張するので、スパを予約します。僕と息子は、ルアンパバーン散策に向かいます。

まずは、メコン川。今回の旅行では、ゆっくりとメコン川を眺める機会がなかったので、息子とのんびりメコン川を眺めます。眺めていると、大きな船が車を載せて反対岸に向かうのを見ました。当然のことながら、川の向こうでも人々は生活をしているんですよね。これだけ大きな川なので橋をかけることはむずかしく、今でも船で行き来しているようです。

とにかく、このメコン川は巨大です。全長4200キロで、チベット高原に源流を発し、中国雲南省、ミャンマー、ラオス、ベトナム、カンボジアを通って南シナ海に抜けます。雨季は流れが急になると言いますが、確かにすごい流れです。しかも濁っているので、迫力がありますね。ブラジル、アルゼンチン、パラグアイ国境をまたぐイグアスの滝とはまた違った種類の迫力です。

次に、再び朝市場を散策しました。ホテルからすぐ近くにあります。メコン川で採れたと思われる巨大魚を見ました。村上春樹氏がいうほどのグロテスクさは無いと思いましたが、味はどうなんでしょうね。そういえば、昨晩はモクというこのあたりでは一般的な魚料理を食べましたが、川魚特有の臭みはなかったと思います。豊富なタンパク源という感じでした。

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タイでも見られる伝統的な高床式家屋。このような木造建築は、住むとなると手入れやら整備が大変そうですが、見ているだけなら素晴らしいです。

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まだ時間があったので、ルアンパバーン図書館に行きました。ここは行きたいと思っていた場所です。一般的な図書館というよりは、児童図書館になっており、学校が休みのせいか多くの子どもたちで賑わっていました。いろいろな国から支援を受けている図書館のようで、若いファラン(白人)も多くみかけました。もしかするとピースコーや青年海外協力隊的な活動をしている人々かもしれません。

子どもたちが、ブロックで遊んでいたので、息子にもそこに入れさせてもらいました。最初はおっかなびっくりな様子でしたが、次第に慣れた様子で、ブロックで遊んでいました。息子よりも年上の子たちだったけれど、気にかけてもらって遊んでもらったのはよかったです。小学生くらいの女の子がアメを差し出してくれたのですが、息子は照れて断っていました。最後に息子が遊んでもらった子どもたちにコープチャイ(ラオス語でありがとうの意)と言いました。子どもたちは、少しポカーンとしていました。発音が違ったのかもしれません。

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旅行先で、このように現地の子どもたちと交流する機会があるのは良いことと思います。

小さなお子さん連れでルアンパバーンに来られる方は、この図書館に来ると良いかもしれません。

ホテルに戻ると、スパが終わった妻と合流し、最後の買い物にでかけます。モン族の壁掛け用の刺繍を購入しました。

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モン族というのは、一般的なラオス人とは顔つきが明らかに違います。色が白くて、背は低いが、ガッチリした人たちという印象です。モン族と聞いて、映画グラン・トリノを思い出しました。あの映画は、偏屈な白人アメリカ人とモン族の話だったと思います。

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ランチ後、ホテルに戻りチェックアウトします。ホテルが管理する空港送迎サービスを利用すると20ドル程度かかると言われたので、そりゃあ高すぎるぜ!と伝えると、別のタクシーを呼んでくれました(5ドル)。

ルアンパバーンは、空港から町までが10-15分程度と本当に近いです。

無事にバンコクに到着しました。今回の旅行ではアクシデントが尽きなかったけれど、まあ何はともあれ無事に戻ってこれてよかったです。

ルアンパバーンは、とても良い町と思います。

何がこんなに人を惹きつけるのだろうと考えてみたのですが、一番大きいのは仏教寺院が多くて、僧侶が多く、なんとなく厳かな雰囲気を醸し出しているということでしょうか。決して秘境という感じはしませんが、少しだけ神秘的な感じを受けます。長く滞在すれば、もっとその良さがわかるかもしれません。そして、長く滞在するのであれば、きっと乾季のほうがよいかもしれません。雨季だとアクティビティが限られてしまうので。そのかわり、乾季は大勢の人が訪れるだろうし(中国人ももちろん多く来るだろう)、ホテルなりレストランの料金は上がってしまうかもしれませんが、それは資本主義社会を生きる上である程度仕方ないことかもしれません。

タイ赴任中に、機会があればもう一回乾季に訪れてみたいと思います。

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comments(0)|trackback(0)|タイ(日記)|2018-08-14_11:18|page top

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