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Author:TD
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2009年にアムステルダムのRoyal Tropical Instituteで修士号を取り、その後開発コンサルティング会社や政府系援助機関で働いています。

現在、バンコク(タイ)在住。

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【書評】健康の結論 :堀江 貴文

健康の結論
健康の結論
posted with amazlet at 18.08.10
堀江 貴文
KADOKAWA (2018-08-09)
売り上げランキング: 117


こちらの本を読みました。サクッと読めます。
こういう本をすぐ買ってしまうあたり、自分は健康に対して多大な関心を持っていることがわかります。

ホリエモンが、各専門医にインタビューをして、学んだことをまとめたものになっています。

”現在の定年は 60 歳。さらに「高年齢者雇用安定法」により希望者に対して 65 歳までの雇用が義務化され、今後も延長する可能性がある。 22 歳から働くと仮定して、 70 歳まで働くとすれば、なんと 48 年も働くことになる。 24 時間ぶっ続けで働ければよかった「長時間労働時代」から、 50 年くらい働き続けることを考慮した「長期間労働時代」に変わったのだ。この人生の時間軸の変化に気づかずに旧来通りの価値観で働いていると、これからは体もメンタルも長く持ちこたえられずに失速してしまうだろう。”


いちばん重要なポイントだと思いました。

これだけ時代の変化や社会の変化が早い今、働き方や働くことの価値観がどんどん変化しています。人生90年と考えた時、70歳くらいまで働かなくてはならない可能性が高く、従来どおりの価値観だと、途中で息切れ(健康を害したり)してしまうかもしれません。そうならないために、いかに細く長くやっていけるか、アラフォーの自分にとってここからどうやって行きていくか、仕事をしていくかというのは、ターニングポイントになると思います。

”僕は今後、人材は国境や属性にこだわらず、2つのタイプに分かれていくと考えている。フットワーク軽く世界規模で活動する「G人材(志向型)」と、絆を重んじてコミュニティをベースに活動する「L人材(ローカル志向型)」だ。しじゅう移動しながらスマホ一つで仕事をこなす僕はG人材にあたる。2つを分けるのは、地理的条件ではなくマインドだ。 従来はL人材で生きる人が人口の9割だったが、これからはどんどんG人材が増えていくだろう。”

あまり詳細にかかれていないので、マインドをどう考えればよくわからないのですが、自分なりに考えてみたところ、海外にチャンスがあるのであれば、どんどん出ていくべきと理解しました。

では、海外にチャンスがある場合、一番大切なことは語学ではないかと思います。専門性や経験などもそうですが、大前提として語学。

20年後、今自分がいる業界がどんな風になってしまうのか、皆目見当がつきませんが、海外にチャンスがあるのであれば、フットワーク軽めに(身体的にも、精神的にも)しておいて、いつでも動けるように準備するのが大切だと思います。そのためには、ミニマリズムという概念はわりにグローバル人材と親和性があるのではないかという気がしています。

”「私は働いて世の中の役に立ちたいのだ」と言う人もいる。立派だ。だけど、 みんな自分が思っているほど社会の役になんて立てないものだ。 病気になって会社を休むと迷惑をかけるんじゃないかという人がいるが、ただちに進めなければ困る仕事なら誰かが代わりにやってくれるはずだ。”

こういうことをあっさりと言い切ってしまうホリエモンが好きになれないという人は多そうですが、こうやってあっさりと言い切ってしまうホリエモンが嫌いではありません。

以下は、この本の主題である健康に関してです。

”脳にかかるストレスは人類史上最高だといわれている。これからはこの高ストレスとどう共存するかが、健康リスクを低減する上でますます大きな課題になっていきそうだ。40 歳を越えると健康診断の有病率が増える。特に男性の場合、ずっと「気分は若者」という人が多いだろう。女性は妊娠・出産といったライフイベントで体や体調の変化を身近に感じる機会があるが、男性はとかく体調がパフォーマンスに与える影響に無自覚だ。たとえ不摂生をしても、次の朝起きれば現状のままの体調が永遠に続くと思っているのではないだろうか。

このように社会的な年齢感覚と生物学的な年齢のギャップを埋める手立てとして、今後、予防医療の知見や考え方は必須になると僕は考えている。”

”一様にいえるのは、睡眠時間は最低6時間キープしてほしいということである。”

”一般にがんは生活習慣が大きな要因と思われているが、 日本人のがんの約 25%は細菌やウイルスによる感染症が原因といわれている。 たとえば胃がんの場合、ピロリ菌への感染が主な原因で、検査で早期に感染が分かれば薬で除菌治療することが可能である。”

”今や大腸がんは部位別がん罹患数第1位になり、女性のがんの死因第1位にもなっている。 年齢別にみた罹患率は、 40 歳代から増加しはじめ、 50 歳代で大幅に増え、高齢になるほど高くなっている。

なぜ、日本で大腸がんが多いのか。これにはさまざまな原因が挙げられるが、一般に大腸がんの発生要因は生活習慣と関わりが強く、赤肉(牛、豚、羊など) や加工肉(ベーコン、ハム、ソーセージなど) の摂取、飲酒、喫煙によってがん発生の危険性が高まるといわれている。そうした生活習慣による体脂肪の過多、腹部の肥満といった身体的特徴を持つ人は、大腸がんを発生する危険性が高い。また、家族の病歴と関係する場合もあるという。大腸がんは毎年定期的に検査さえ受けていれば、早期発見できて 90%以上が助かるがんだともいわれているのだ。”

”魚や鶏肉は大腸がんを増やさないと考えられている。 それに対して、赤身の牛肉や豚肉は大腸がんを増やすと考えられていたが、最近、豚肉はあまり大腸がんを増やさないとする報告が増えてきた。サラミやソーセージなどの加工肉はリスクがある。”

脳卒中の疑いがある初期症状
・頭痛……突然の激しい頭痛、おう吐をともなうこともある
・手足の異常……突然の半身の脱力、しびれ
・視野の異常……片目が見えない、視野が半分になる
・バランスの異常……バランスが取れずうまく歩けない
・言葉の異常……ろれつがまわらない、言いたいことが言えない、書けない。見聞きした言葉が理解できない。


”脳卒中の最大の危険因子は「高血圧」だ。収縮期血圧(上の血圧) が140mmHg以上の高血圧の人は血圧を下げるよう、気をつけたほうがいい。一般に血圧は140/ 90 mmHg未満 が望ましいとされている。男女とも血圧値が高くなるほど、発症率は高くなる。”

”歯を失う前にもっと早く手を打っておけばよかったと思う。 アメリカでは「フロス or ダイ(死)」というぐらいで、子ども時代から食事を終えると、かならずデンタルフロスでマウスケアをさせる習慣が根付いている。”

”スポーツ選手などでも、まだまだ歯並びの悪い人が目立つ。 外では子どもの歯列矯正に保険が適用される国もあるため、 歯並びの悪い人はヘルスリテラシーの低い人に見えてしまう。 歯列矯正で嚙み合わせを改善すれば、口内環境が整って歯周病のリスクも減らせる。大人になってからの歯列矯正は費用も高額になり、身体的な負担も大きい。ぜひ小学校、中学校ぐらいの段階で歯のケアをしておくことが当たり前になればいいと思う。”


なぜ、ホリエモンが今になって健康について書いているのだろうと思ったのですが、以前から健康には気をつけていたみたいです。

現在、自分はフリーランスという立場であることから、会社等の後ろ盾がありません。ですので、健康は何よりも重要であると認識しており、ホリエモンがいうように予防医療をとても大切であると認識しています。自分の場合は、血圧が高めなので、塩分は控えめにし、適度な運動や休養を忘れないようにしたいと思います。また、歯の重要さを特に最近気にしているので、フロスを含めた歯磨きと定期的な歯の検診を継続して取り組んでいこうと思います。


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comments(0)|trackback(0)|書・映画・音楽|2018-08-15_04:09|page top

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