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Author:TD
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2009年にアムステルダムのRoyal Tropical Instituteで修士号を取り、その後開発コンサルティング会社や政府系援助機関で働いています。

現在、バンコク(タイ)在住。

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【書評】一流の人をつくる整える習慣

一流の人をつくる 整える習慣
KADOKAWA / 中経出版 (2015-06-15)
売り上げランキング: 31,956


2010年南アフリカワールドカップが終わった直後だったかな、日本代表のキャプテン長谷部氏が『心を整える。: 勝利をたぐり寄せるための56の習慣』という本を出しましたが、あれに似ています。

心がざわついたときにやるべきことTIPSです。お香や匂いの話は出てきません。

いつもどおり、キンドルで購入し、通勤時間に読みました。

”自律神経をひと言で表現するなら、体の状態を(自動的に)整えてくれている器官。 つまり「自律神経をいかに整えるか」というのは「体の状態をいかに整えるか」と同義であって、コンディショニングの意識そのものなのです。 ところが、これまで「自律神経」というと「健康」という側面ばかりがクローズアップされてきました。”


”一時間に一度席を立って休憩する。理想を言えば、少しだけ外に出て、空を見上げて簡単なストレッチをする。その際、しっかり深呼吸をして、水を一杯飲めば、自律神経のリセットとしては完璧です。”


いろいろな本で、日本人は座りすぎということが書かれています。座りっぱなしで寿命が縮むとも言われます。最低一時間に一回は立ち上がって、ストレッチをしたほうが良さそうです。

”体全体の状態を司っている自律神経というのは、腸の働きと密接につながっています。そして、腸というのはちょっとした刺激にも反応しやすい臓器なので、そこを動かすことが肝心。  そこで一杯の水を飲むわけです。水を飲むことで腸が反応し、自律神経の動きがよくなり、体にスイッチが入っていきます。”

水の質には、言及されていないですが、きっと重要なんだと思います。タイの水は、硬水なのかな?

”鞄の中を整理する話に関連して、そもそもあなたは「使いやすい鞄を使っているのか」というのもじつに大事なポイントです。  鞄の形、大きさ、深さ、ポケットの位置や数など、あなたにとってベストな鞄を選ぶことからコンディションづくりは始まっています。  その大前提として、あなたは「自分にとって使いやすい鞄とはどういうものか」 をきちんと把握しています。”

使いやすさ、つまりどこに何が入っているのかすぐわかることと、背負いやすさや持ちやすさがポイントだと思いました。

”ぜひとも覚えておいてほしいのですが、 自律神経というものは一度崩れると3〜4時間は戻りません。つまり、一度イライラしてしまったら、その後の3時間はコンディションが崩れっぱなし。血流が悪くなり、脳に十分な酸素とブドウ糖が送られないので、感情のコントロールは利かなくなり、集中力は低下し、判断力も悪くなります。”

”大問題が起こったときほど、 明晰な頭脳と冷静な判断力が必要なのは言うまでもありません。だからこそ、何よりも先に体のコンディションを整えなければならないのです。深呼吸をして、水を一杯飲み、無理にでもいいから笑顔をつくり、「さあ、困りましたねえ……」とのん気な声で言う。 そんな態度が必要です。”

この間、最近タイに赴任されてきた方とお昼をご一緒したのですが、『タイ人は、アポをよくすっぽかすねえ。昨日もアポをすっぽかされてしまったよ。わっはっは。』なんて言っていましたが、こういう姿勢というのは、意外と重要かもしれません。僕の場合、アポがすっぽかされると、わっはっはと笑い飛ばす心のゆとりは無いと思います。

”人間というのは「はっきりしないもの」「不確定なもの」「自分がコントロールできないもの」などに触れると不安を感じるようにできています。 ”

この傾向は、特に日本人に強いように思います。タイ人は、むしろ不確定な要素やものを好む傾向があるように思います。逃げ道を作っているわけではないのですが、無意識にはっきり決めることを避ける傾向があると思います。

”一日中ダラダラ過ごす人の場合、一つだけ注意してほしいのは、「ああ、今日も一日無駄に過ごしてしまった……」と後悔しないようにすることです。  自律神経のバランスを崩し、コンディションを乱す要因として考えるなら、「ダラダラ過ごすこと」自体よりも、「ダラダラ過ごしたことに後悔し、イヤな気分になること」のほうが問題です。

ダラダラ派の人は、 たとえ休日であっても「ゆるやかな計画性」を持つことが大事です。「明日は昼まで寝ていよう」「でも、夕方には散歩がてら買い物へ行こう」とか、「せめて夕食だけは自分でつくってちゃんと食べよう」など、ちょっとした計画で構いません。”


週末を無駄にすると、かなりストレスを感じます。なので、前もって予定を組むことが多いです。ただ、予定を詰め込みすぎて、かえって疲れてしまうこともあるので、その辺のバランスは重要かと。週末の過ごし方に限らず、旅行計画でもその傾向があります。


”本書はコンディションを整えるための本なので、あえてその側面から話をすると、「感謝する」というのは自律神経を整える上で最良のアプローチなのです。 「今日も一日ありがとうございました」と心の中で唱えているとき、人は誰でも、ゆっくりとした、深い呼吸になっています。 体の中では交感神経が徐々に下がり、副交感神経が高まってきて「休息モード」「睡眠モード」にスムーズに切り替わっていきます。”


ここが、この本で一番重要なことだと思いました。感謝の気持ちを持てば、大抵のことはうまく行くと言っています。


【参考図書】

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comments(0)|trackback(0)|書・映画・音楽|2018-07-23_09:44|page top

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