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Author:TD
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2009年にアムステルダムのRoyal Tropical Instituteで修士号を取り、その後開発コンサルティング会社や政府系援助機関で働いています。

現在、バンコク(タイ)在住

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コンサドーレ札幌の試合観戦@SCGスタジアム

コンサドーレ札幌がタイにやってきました。
タイに来たのは、タイのチームと試合をするためです。

場所は、バンコク市の隣にあるノンタブリー県にあります。
職場もノンタブリーにあるのですが、職場からは少し遠いです。ドンムアン空港の近くです。

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対戦相手のムアントンは、タイサッカーリーグの強豪でJリーグで例えると鹿島アントラーズのような存在です。
ほとんど一強と言ってもよい状況で、ムアントンの選手のほとんどがフル代表に選ばれています。

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つまり、今日の試合は、コンサドーレ対タイのフル代表といって差し支えないと思います。ムアントンは助っ人が3名おり、ブラジル人2名と日本人1名の構成です。日本人は青山さんというらしく、タイではそれなりに有名な選手のようです。

今回、コンサドーレ札幌ははるばるタイまで来て、ムアントンと親善試合をやることになったのは、タイ人のチャナティップ選手が関係しています。彼は、タイのメッシと言われるテクニシャンで、身長が158cmしかないのですが、タイで最も重要な選手のようです。2016年はムアントンでプレーしていましたが、今年の6月にコンサドーレ札幌と契約が締結され、今は札幌の所属選手です。

ですので、コンサドーレ札幌の選手になったチャナティップをタイのサッカーファンにお披露目するというのが、今回の親善試合の大きな目的です。

その他の大人の事情としては、北海道としてはもっともっとタイからの観光客に増やしたいというのがあると思います。
スタジアム外のブースでは、北海道のお菓子が売られていたり、サホロリゾートで結婚式みたいな広告が流れていました。

数年前から日本への短期滞在であればビザが要らなくなったので、タイ人の日本旅行の敷居はかなり下がりました。
今では、年間約90万人のタイ人が日本に旅行に行っています。これは、中国、韓国、台湾、香港、アメリカの次いで6番目の多さです。


チャナティップ選手は、前半はコンサドーレのメンバーとして、後半はムアントンのメンバーとして出場しました。

試合は、0-1でムアントンが勝ちました。コンサは、ほとんど見せ場が作れませんでした。主力を欠いていたので仕方ないのですが、これだと日本のサッカーは大したことないじゃないかとタイ人に思われたのではないかと心配です。

Jリーグは、シーズン真っ最中なので難しかったのかもしれないけれど、もうちょっと本気出してほしかったなあと思います。選手の移動でお金がかかっていると思うし。球団(GM)としてアジア戦略を掲げているのであればなおさら。

タイでサッカーを初めてみましたが、タイ人は温かいですね。
コンサの選手が交代の時には、必ず拍手。ムアントンだけではなくコンサの選手がハッスルプレーしたら拍手。観客は、男性だけではなく、子どもや女性も多かったです。サッカー人気を垣間見ました。

あと気づいたのは、ムアントンの選手が交代で下がるときには、選手によっては観客に対して『ワイ』をします。
ああいうのは、なにか良いですね。タイだなあと思います。

※ ワイとは、『タイの伝統的挨拶。先方への敬意を示すもので、合掌してお辞儀をする。東南アジア・南アジアで広く用いられている、合掌による挨拶の一種。』


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前半終了時に、北海道の観光振興会の方が挨拶をしていました。タイ語でこんばんはと言ったときには、会場がかなり沸きました。
この親善試合をきっかけに、北海道とタイの交流を今以上に促進していきたいと仰っていました。

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comments(0)|trackback(0)|タイ(日記)|2017-07-24_08:35|page top

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