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Author:TD
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2009年にアムステルダムのRoyal Tropical Instituteで修士号を取り、その後開発コンサルティング会社や政府系援助機関で働いています。

現在、バンコク(タイ)在住

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筋トレが最強のソリューションである マッチョ社長が教える究極の悩み解決法

筋トレが最強のソリューションである マッチョ社長が教える究極の悩み解決法

方法論はほとんど書いておらず、ひたすら精神論で訴えかけるという面白い本です。
でも、ここまで明快に精神論で一冊を書ききるというのは、ある意味では新鮮です。
薄い本なので、1時間ちょっと読めてしまいます。
ジムに通うモチベーションの維持には、良い本だなと思いました。

表紙を見る限り、著者はごっついオヤジなのかと思っていたのですが、著者は1988年と僕よりもひと回り程度若い方です。
現在は、あるアジアの大都市で働いているようなので、もしかするとその大都市というのはバンコクという可能性もあります。

印象に残ったフレーズを書き出してみると、

『筋肉が解決する困りごと一覧』
スーツ が似合わない、酔っ払いに絡まれた、後輩に舐められる、頼りなさそうでモテない、上司の説教の的にされる、DQNにイチャモンつけられた、五月病、夏バテ、夏にレゲエのLIVEで今一 歩乗り切れない、これらすべて を一挙に力技で解決する唯一無二のソリューション、それは筋肉。筋肉こそ正義。


最後の筋肉こそ正義というのがいいですね。

『価値あるものは簡単には手に入らない』
アドバイス求められるのは歓迎だ し応援してあげたいけど、 「英語話せるようになりたい!(単語は暗記したくない)」 「痩せたい!( 食事制限や筋 トレはしたくない)」 「成功したい!(留学とか大学院とか大それた事する気はない)」 みたいなのが多過ぎる。 価値のあるものは簡単には手に入らんよ。


人生論まで出てきます。地道にタイ語の単語帳を作ろうと思いました。

『筋肉は失ってもまたすぐに取り戻せる』
お金や資産は時として我々を裏切りますが、 筋肉は我々を裏切りません。収入や資産は一度失えばそれまでですが、 筋肉は違います。 マッスルメモリーという言葉がありまして、ケガや病気で筋量をすべて失っ たとしても筋トレを再開すれば驚異的スピードで 筋量が戻ります。筋肉、素敵で無敵過ぎるだろ?


以前、手に入れたお金や物はいつか無くなるものだが、受けた教育やしつけといったものは一生なくならない(だから大切なんだ)というのを読んだことがありますが、筋肉も同じなんですね。

『筋トレオタクになるための8つの理由』
①生活が規則正しく なる ②休日が充実する ③栄養学の知識がつく ④ストレスと上手に付き合える ⑤話のタネになる ⑥DQNからの熱いリスペクト ⑦筋肉量以外どうでもよくなる ⑧辛い日も悲しい日もバーベルは動かず所定の位置にいて くれる


『一緒に筋トレすると相手のすべてが理解できる』
一緒に筋トレすれば人を理解できる。 スクワットのしゃがむ深 さで誠実さ、 筋トレ後半の追い込みで根性、 筋トレのバリエーションで勤勉さ、 筋トレ前中後のサプリ摂取で計画性、 ダンベルの扱い方で異性の扱い方、 バーベルの扱い方で 配偶者の扱い 方、 休憩中の会話でコミュ力、が如実に分かる。 最高だ。


『筋肉を得る過程ですべてが手に入る』
何か物足りないと感じているそこの君! 断言しよう。 足りてないのは筋肉だ。 筋肉を手に入れる 過程で自信、健康、知識、仲間、成功、根性、品格、社交性、彼女っぽいもの(ダンベル)、 自制心、タフなメンタル、趣味、 親友っぽいもの(バーベル)すべてが手に入る。 探せ! この世のすべてをジムに置いて き た!


こんな感じで、ひたすら筋トレ賛歌が続きます。

この本は、方法論的なことはほとんど載っておらず、ひたすら精神論の羅列です。実践本としてのレベルはかなり違いますが、方向性としては自分が以前留学する前に英語の勉強で大変参考になったこの本と似ているかもしれません。

どちらも、読むとモチベーションが俄然上がるというところが共通しています。
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comments(0)|trackback(0)|書・映画・音楽|2017-07-02_08:50|page top

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