STATION TO STATION

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TD

Author:TD
国際協力の仕事をしています。

2009年にアムステルダムのRoyal Tropical Instituteで修士号を取り、その後開発コンサルティング会社や政府系援助機関で働いています。

南米パラグアイから戻り、2017年5月からタイ(バンコク)に行くことが決まっています。

ブログのタイトルであるStation to Stationは、David Bowieの76年のアルバム名を引用しています。

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2歳児を連れてパタゴニアへいこう(1)

クリスマス後から大晦日までアルゼンチンに行ってきました。
パラグアイ派遣中、最後の旅行です。
今回の目的は、ズバリ氷河を見ることでした。
でも、氷河だけだとすこし物足りない気がしたので、「南米のパリ」と呼ばれるブエノスアイレスにも行ってきました。

初日(2016年12月26日)
アスンシオン⇒ブエノスアイレスのフライトは、2時間の遅れでいきなり出鼻を挫かれます。
この時点で、初日の計画が狂ってしまいましたが、大人の段取り力を発揮し、計画を修正しました。

ホテルで荷物を下ろすと、メトロ(地下鉄)に乗ってハンバーガー屋を目指しました。
バーガージョイントという店で、ファミリー向けというよりは若者向けのお店で、我々は少し浮いたかもしれません。
ブエノスアイレスは、ただでさえあまり東洋人を見かけません。

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そんな東洋人ファミリーがこういう店でハンバーガーを貪るのは、結構珍しい光景です。
ハンバーガーは、とても美味しかったです。肉にハーブのような香草が混ざっており、なかなかオサレなバーガーです。
シェイクシャックに匹敵するクオリティだと思いました(でもコンボが1000円弱と値段もシェイクシャックに匹敵)。

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バーガーでお腹を満たしたあとは、またメトロに乗って今度は世界で2番目に美しいと言われる本屋に行ってきました。
想像していたほど素晴らしいということはなかったですが、たしかに美しいです。
キッズコーナーで息子用の絵本を探しましたが、良い本には巡り会えませんでした。

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メトロに乗ってホテルに戻ってきました。19時半までしばしば休みます。
小さな子どもを連れていると、休憩のタイミングが難しいですね。

19時半にホテルを出て、カフェ・トルトーニまで歩きます。
ここは、歴史的なカフェテリアで、何が美味しいというのは無いのかもしれませんが、なにせ雰囲気が素晴らしいです。
こんなところでまったりとカフェをすすりながら、来年の投資戦略を練ることができたら素晴らしいと思いました。
ただ、観光客が多いせいか、けっこうザワザワしているし、パシャパシャ写真を撮っている人も多いです。

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ここに来たのは、カフェを啜るためではなく、TANGOを見るためです。
タンゲリア(タンゴを見るお店)は、大体22時位から始まるのですが、我々のような子持ちには22時はあまりにも遅すぎるので、20時からタンゴが見られるこのお店を選択しました。

事前に、ネットで予約したにもかかわらず、予約ができていませんでした。
タンゴが始まる前に、前もって確認のために一度行っておいて本当に良かったです。
こういうことがあるので、常に確認は必要だと思います。
我々をアテンドしてくれた兄さんは、「まだネット予約は完璧じゃないんだよ」なんて言っていましたが、だったらそんな完璧じゃないものを店のホームページに載せるなと思ってしまいます。

19時35分頃にトルトーニに到着しました。
すると前の方の席は殆ど埋まっており、真ん中よりも少し後ろの席を通されました。
初めて見るタンゴは、なかなか興味深いものでした。前の席ではなかったので、タンゴのステップをよく見ることができませんでしたが、情熱的な踊りであることがよくわかりました。
歌の兄さんの声も良かったです。

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初ブエノスアイレスの印象ですが、一般的な欧州都市のようでした。
歴史的建造物が並んでおり、こういうのが好きな人にはたまらないところだと思います。ただ、残念なのはそういった美しい建物に落書きがされていることです。
1900-1930年代は、当時のフランスに匹敵するほどの国力(経済)を有していたのに、そこから紆余曲折を得て先進国から外れてしまっているので、どうしても南米のパリというよりは、落日のブエノスアイレスというほうがシックリきます。

ポルテーニョ(ブエノスアイレス人)は、お高くとまっているということで有名ですが(南米中で嫌われている)、確かにそんな雰囲気を醸し出しています。自分たちをヨーロッパ人と思っているのかもしれません。

ブエノスアイレスは、物価が驚くほど高いです。リマ(ペルー)も驚きましたが、もっと高いかもしれません。カフェテリアに入ってハムとチーズの入ったトーストとカフェを頼んだら、一人軽く600-700円位になってしまいます。庶民の生活は結構キツイんだろうなと思いました。

事前にパラグアイからネットや国際電話を使って予約に奔走しましたが、概して反応が早かったです。これには驚きました。
パラグアイ人とは違うようです。

一番びっくりしたのは、当初カラファテで予約をしていたホテルからまだ電話がかかってきて(パラグアイの携帯にかかってきた)、部屋に3つのベッドを置くのは安全上の理由から禁止している。だから、他のホテルを探してほしいという丁寧な連絡を頂きました。子どもが小さいから大人と一緒に寝るからと言っても、安全上の理由でそれはダメなんですと言われてしまって、別のホテルを探すことになったのですが、こういう連絡をわざわざパラグアイまでかけてくるというのは凄いと思いました。日本に住んでいたら、日本にかかってきたんだろうか?気になるところです。

そんなわけで、アルゼンチン人というのは、パラグアイ人とはなんとなく違うようです(見た目もオサレな人が多い気がする)。
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comments(0)|trackback(0)|TRAVEL|2017-01-05_17:04|page top

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