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Author:TD
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2009年にアムステルダムのRoyal Tropical Instituteで修士号を取り、その後開発コンサルティング会社や政府系援助機関で働いています。

現在、バンコク(タイ)在住

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千と千尋の神隠し

最近、息子は千と千尋の神隠しに夢中です。
ジブリが誇る最も売れた映画です。動員観客数が1300万人とのことですので、日本人の9人に一人は見ていたということになります。
昔、マイケルジャクソンのスリラーというアルバムが全米だけで3000万くらい売れて、米国人の8人に1人はこのアルバムを持っていたというのと似ていますね。

それだけ売れた映画だけに、大人が見ても面白いですね。

この映画で印象的なシーンはたくさんありますが、特に面白いなと思うのは最初に出てくる引っ越しのシーンです。
となりのトトロも最初のシーンは引っ越しです。
二つの場面を比べてみると、トトロではサツキとメイは引っ越しをすごく楽しんでいるように見えますが(将来をポジティブにとらえている)、一方の千尋は引っ越しするのがすごく嫌というのが伝わってきます(将来をネガティブにとられている)。
これは時代的なものなのかなあと思います。トトロの時代設定は高度成長期、千と千尋の時代は現代で長期不況です。
そういった時代の雰囲気が子どもたちの表情に表れているように思います。

ちなみに、息子の好きなキャラは釜じいです。菅原文太の声がとても合っています。

あと、未だに安田顕の声がどこで使われているのかわかりません。
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comments(0)|trackback(0)|CHILD-REARING|2016-07-06_06:36|page top

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