STATION TO STATION

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TD

Author:TD
国際協力の仕事をしています。

2009年にアムステルダムのRoyal Tropical Instituteで修士号を取り、その後開発コンサルティング会社や政府系援助機関で働いています。

南米パラグアイから戻り、2017年5月からタイ(バンコク)に行くことが決まっています。

ブログのタイトルであるStation to Stationは、David Bowieの76年のアルバム名を引用しています。

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ネルソン・バルデスという男(南米選手権)

バスケや野球に比べて、サッカーに対する関心はあまり高くありません。

でも、国と国の威信をかけた試合は好きでよく見ています(ワールドカップやユーロ)。

南米において、4年に1度国の威信をかけた大会があります。南米選手権(Copa America)。
正確に訳すと、アメリカ杯です。

この大会、去年(2015年)も行われたので、本来であれば2019年が次回開催だと思いますが、今年は第一回大会から100年を迎えるということで特別に開催されています。

その名も、Copa America Centenarioです。Centenarioとは、英語でいうCenturyで、100年という意味です。

今大会は、記念大会ということで、南米諸国だけではなく、北米(アメリカ)、中米カリブ(メキシコ、ハイチ!!、コスタリカ)なども参加しています。
当然、ここパラグアイでも盛り上がっています。去年の大会では4位に入賞しており、今年も期待されています。

初戦は、コスタリカ戦でかなり競った試合で、ドローに終わったのですが、この試合を見ていて顔を知っているプレイヤーを見つけました。

その名も、ネルソン・バルデス(33歳)。

彼を知ったのは、2010年のドイツワールドカップの時です。ベスト8をかけた試合で日本はパラグアイと戦いました。日本は惜しくもPK戦で負けてしまったのですが、試合終了直後に一人のパラグアイ人選手がPKをはずした駒野の駈け寄りました。

なんと声をかけたのかわかりませんが、このシーンはニュース等で流されたので覚えている人もいるかもしれません。

http://www.maniado.jp/community/neta.php?NETA_ID=7568

あれから6年たっていますが、まだ現役だったのことに驚きましたし、まだ代表でプレーしていることにさらに驚きました。

彼についていろいろ調べてみたんですが、彼の出身地は僕が住んでいるCoronel Oviedoから車で1時間半くらいのところにあるSan Joaquinという町です。

15歳くらいの時にアスンシオンにチームに加入したようですが、住む家がなかったので毎晩スタジアムの観客席の裏で寝ていたようです。なかなかなエピソードです。

その後、ドイツやスペインでプロ選手としてプレーし、現在はアメリカのシアトルと契約をしているようです。

彼にたいする印象を同僚に聞いてみたところ、この地域の一番の有名人であり、誇りに思っているということ。サッカー選手として優れているだけではなく、人としても優れているとのこと。ずっと貧しい子どもたちに対して支援を続けているようです。

選手としての峠は過ぎてしまったかもしれませんが、まだまだ目が離せない選手の一人です。

ちなみに、パラグアイ代表は、昨日のコロンビア戦を1-2で落とし、次戦はアメリカ戦です。
アメリカはコスタリカ相手に4-0で圧勝しており、苦戦必至です。。。

でも、Go Go Paraguay!!
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comments(0)|trackback(0)|SPORTS|2016-06-08_06:01|page top

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