STATION TO STATION

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TD

Author:TD
国際協力の仕事をしています。

2009年にアムステルダムのRoyal Tropical Instituteで修士号を取り、その後開発コンサルティング会社や政府系援助機関で働いています。

現在、タイで働いています。

ブログのタイトルであるStation to Stationは、David Bowieの76年のアルバム名を引用しています。

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国内出張(イタイプ・ダム公団)

国内出張で、イタイプ・ダム公団(ITAIPU BINACIONAL)の会合に参加するために、イタイプ技術公園に行ってきました。

※ イタイプ・ダム公団とは、水力発電ダムとして世界で2番に巨大なイタイプ・ダムから得られる利益によって運営されている団体。各セクター(保健、教育、その他)で多数のプロジェクトをパラグアイ、ブラジル、アルゼンチン3カ国の関連省庁とともに運営している。

イタイプ技術公園とは、名前は公園となっていますが、イタイプ・ダムの敷地内にある複合施設であり、ひとつの町のような広さで、その中にはダム運営機能、居住機能、教育機能等が完備されています。また、こちらの敷地は、ブラジルにあるのですが、パラグアイ側からはイミグレーションを通らずに入ることができます。外国人が、居住国から別の国へ、パスポートなしに国境を超えることができるというのは、なかなか珍しいと思います。

イタイプ・ダム公団の施設は、なかなか立派です。
パラグアイにはこんなに立派な施設はないような気がします。でも、厳密にいうと、この施設は、ブラジル側にありますが、イタイプ・ダムの運営はブラジル・パラグアイの共同運営という形態をとっています。

会合の目的は、パラグアイ、ブラジル、アルゼンチンの3ヶ国の関係者が集まり、プロジェクト形成(案)を作って、それをイタイプ・ダム公団にプレゼンするというものです。

この会合は、毎月実施されており、その経費はすべてイタイプ・ダム公団がカバーしています。毎回、200人程度参加しているので、結構な額になると思いますが、さすがに世界2番目のダムだけあって、懐具合は暖かそうです。

会合は、主に2つのアジェンダで構成されており、(1)3ヶ国の関係者が、テーマ別に分かれて協議を行う。(2)発表を行う。

発表に関しては、ブラジル関係者がポルトガル語を使って発表するので、ほぼ理解はできませんでした。というのも、ポルトガル話者はスペイン語がある程度できると聞いていたので、発表はきっとスペイン語でやるんだろうと思っていましたが、そんなことはなく、普通にポルトガル語でした。

今後も、機会があれば出席しようと思います。
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comments(0)|trackback(0)|南米(日記)|2016-04-21_06:02|page top

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