STATION TO STATION

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TD

Author:TD
国際協力の仕事をしています。

2009年にアムステルダムのRoyal Tropical Instituteで修士号を取り、その後開発コンサルティング会社や政府系援助機関で働いています。

南米パラグアイから戻り、2017年5月からタイ(バンコク)に行くことが決まっています。

ブログのタイトルであるStation to Stationは、David Bowieの76年のアルバム名を引用しています。

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どこでも大歓迎

1週目の調査が終了しました。

調査対象は、ある職種の養成校で、公立、私立といくつかの学校を回りましたが、どこでも今まで経験したことのないくらいの歓迎ぶりです。変なプロジェクトにはできないとプレッシャーを感じています。Under Pressureです。



昨日行った学校では、まさに市を挙げての歓迎ぶりで、村の中心につく前に車から降ろされ、紙ふぶきが舞い、ブラスバンドの演奏とともに、市長や先住民議会のメンバーの人たちとともに、市の中心まで行進をしました。こういうのは非常に有難いのですが、標高3800mのところで帽子やサングラスに無しにあることは結構な身体的負担になります。目が痛くなるし、肌への負担もなかなか強そうです。アラフォーにもなると、シミとか気を付けなければなりません。300mくらいしか歩きませんが、息も切れてしまいます。

この市は、世界一標高の高いチチカカ湖のほとりにあり、割と閉鎖的な人々と聞いておりましたが、大歓迎を受けました。

学校まで行進し、今度はそこでセレモニーです。市の有力者たちのあいさつが続きますが、途中で踊りや歌、贈物贈与などが入るので、1時間くらいかかりました。今回の調査では、それぞれの学校でいろんなものを頂きましたが(ポンチョ、マフラー、肩かけ鞄、大理石の記念品)、ここで頂いたポンチョは、いわゆるオリジナルのもので、一緒に調査を回っているボリビア人に言わせると200ドルくらいの価値があるそうです。すごく貴重なものらしいです。確かに着てみると暖かいです。でも、重いので肩が凝ってしまいます。

そろそろ、式も終わろうかという時に、いきなり呼び出されてセレモニーの締めの挨拶をしてほしいと言われました。
今日は、自分の番はないだろうと完全なオフモードだったので、意表を衝かれてしまいあんまり納得できる挨拶はできませんでした。

日本とボリビアは、これまでいろんな分野で様々なプロジェクトを実施してきた、そして多くのことを成し遂げてきた。これからも、両国は良い関係を続けていきましょう。今回の調査を通して、ボリビア人の人たちと良いプロジェクトを形成するためにともに働きましょう、とかなんとか話をしました。

このような田舎であっても、首脳会談のように我々両国の関係は~なんていう、少し大げさすぎるスピーチが、ラテン諸国では肝要であると今までの経験からそう認識しているので、そこら辺を留意しました。でも、もっとしっかりしたスピーチにしなければなりません。スピーチの最初の掴みとかそういうのは大切です。

出席者の反応は、まあまあという感じでした。合いの手で、拍手してくれたのは有難かったです。

セレモニーが終わっても、昼食を頂いたり(チチカカ湖で取れるフナ料理、豆、イモなど)なんやかんやであっという間に時間が過ぎてしまい、当初の目的である学校関係者へのヒアリング調査は大幅に遅れてしまいました。でも、なんとか完了。

最後は、チチカカ湖のほとりで記念撮影。

ボリビアのディープなカルチャーには圧倒されまくりです。
こういう昔からのカルチャーを大事にしている国というのは、素晴らしいと思います。
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comments(0)|trackback(0)|WORK|2015-11-22_00:13|page top

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