STATION TO STATION

work, life and myself

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TD

Author:TD
国際協力の仕事をしています。

2009年にアムステルダムのRoyal Tropical Instituteで修士号を取り、その後開発コンサルティング会社や政府系援助機関で働いています。

南米パラグアイから戻り、2017年5月からタイ(バンコク)に行くことが決まっています。

ブログのタイトルであるStation to Stationは、David Bowieの76年のアルバム名を引用しています。

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リベリアの報告会

西アフリカにあるリベリアへ、エボラ関係の活動をされていた方の報告会に参加する機会がありました。

この方は、お医者さんなのですが、あまり臨床的な話はせずにロジとかそっちの話を中心でして、いろいろと興味深い話を聞くことができました。

リベリアという国、自分にとってはあまりなじみのない国ですが、西アフリカのシオラレオネとコートジボアールに囲まれた小国です。人口は400万人ちょっとということで、中米でいえばニカラグアとコスタリカの間くらいの規模です。エボラ出血熱で有名になってしまったような感じです。

このリベリア、人口が400万人ちょっとなのですが、医師の数が55名(2014年)しかいません。55名!途上国は、医療従事者の数が少ないことが常に問題となりますが、400万人あたり55名というのは異常に少ないと思います。(シオラレオネもすごく少ないようですが。。)

昨年、7-8月にエボラがアウトブレイクした際には、その治療にあたった医師の方が二次感染で亡くなったりと、ただでさえ少ない医師がさらに減ってしまったという話をされていました。

あと大変だったのが、普段が20人規模の組織だったのが、エボラ勃発後に様々な国際機関が同じタイミングで一気に支援に来てので、ロジスティックが回らなくなってしまったということです。ロジって、緊急時・災害時では本当に大切なんですね。これは、東北大震災の時にも言われましたが。

僕は、あまりアフリカにはなじみがないし、エボラについても基本的なことしか知りませんでしたが、興味深い話を聞くことができて勉強になりました。
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comments(0)|trackback(0)|WORK|2015-03-20_23:16|page top

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