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Author:TD
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2009年にアムステルダムのRoyal Tropical Instituteで修士号を取り、その後開発コンサルティング会社や政府系援助機関で働いています。

現在、バンコク(タイ)在住

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ブレイザーズ 4-3 ロケッツ

一回戦がようやく終了しました。
8対戦のうち、4勝3敗の対戦が実に5つと、いままで20年くらいNBAを追いかけていますが、ここまでの接戦は初めてです。
試合の中身も、ほとんどが接戦で見ているほうもとても疲れる試合ばかりです。

でも、やっぱりプレイオフは楽しいです。
アツすぎる。これほどアツいプレイオフを僕は知りません。

ブレイザーズはというと、4勝2敗でロケッツを退けました。大方の予想では負けるだろうといわれていたので、うれしいです。

第6戦は、非常に見ごたえのあるゲームでした。
ブレイザーズの本拠地であるポートランドで行われ、ここでロケッツが勝つと次はロケッツの本拠地であるヒューストンでの最終戦。最終戦になるとブレイザーズが勝つ望みはほとんどなくなるので、この試合は負けることが許されません。

試合は、ずっとシーソーゲームで、4Qに入りロケッツ先行で進みます。

試合は劇的な幕切れでした。

残り0.9秒。

96対98でブレイザーズが負けている場面で、ブレイザーズのスローイン。

スローインするのは、ニコラス君。パスを受け取ったのはリラード。もらった位置は、3Pラインの外側。

パスを受けたとほぼ同時に、シュート。

ほとんどリングにかすらない見事なブザービーターでした。

たぶん、あの試合を見ていた人の9割くらいは、ロケッツが勝ったと思っていたたでしょう。

なんせ、残り時間が1秒以下だし。ボールを受け取ってから1秒以内でシュートが打てるのか?と。

(ちなみに、数日前のマブス対スパーズ戦で自分と同世代のカーターが1.7秒でブザービーターを決めており、あれもすごかったです。1.7秒しかないのにフェイクを入れるところがベテランの業です)

残り0.9秒の場面、僕はきっとリラードが何かをやってくれるんじゃないかと思ってみていました。 なんでしょうか?何かやってくれそうな期待を抱かせてくれるのが、リラードなんです。彼のクラッチぶりをレギュラーシーズンから見ていましたし。

スラダンでいうところの、仙道に全幅の信頼を寄せる陵南の選手たちおよび応援団の心境でしょうか。

シリーズ突破を決定づけるブザービーターというのはストックトン以来14年ぶりだそうです。そして、ブレイザーズが一回戦を突破するのも14年ぶり。14年前というのは、レイカースとの大激戦の末に敗れたあのシーズンです。

当時、LAにいた僕は、翌日ショックで語学学校を休んでしまいましたが、今となってはよい思い出です。

次は、優勝候補のスパーズです。マブス対スパーズの第7試合を見る限り、スパーズは調子が上向きで、かなり手ごわい印象です。若手ベテランのバランスがよい。

でも、リラードがいて、オルドリッジがいて、ニコラス君がいて、マシューズがいて、ロペスがいたら、なんとかなるんじゃないかと期待せずにおれません。

14年前のあのチームが、いままでで一番好きなメンツでしたが、今シーズンの仲の良いブレイザーズを見ていると、このチームもすごく魅力があるように思います。

いいシリーズを期待します。
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comments(0)|trackback(0)|SPORTS|2014-05-06_13:39|page top

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