STATION TO STATION

work, life and myself

プロフィール

TD

Author:TD
国際協力の仕事をしています。

2009年にアムステルダムのRoyal Tropical Instituteで修士号を取り、その後開発コンサルティング会社や政府系援助機関で働いています。

現在、バンコク(タイ)在住

シンプルアーカイブ

カウンター

全記事表示リンク

アルバム

ClustrMaps

ブログ村

ブログ内検索

FINAL FOUR 2014 第ニ試合

続いて、第二試合が同じ会場で行われました。

ケンタッキー大学対ウィスコンシン大学です。フィアナルフォーに残った4チームの中で間違いなくタレントが一番豊富なのがケンタッキー大学です。カリパリ監督が全米の優秀な高校生のリクルートに成功し、一年生が主体のチームです。試合前に気づいたのですが、ガードのハリソン二人は双子の兄弟です。見分けがつかないくらい似ています。

この試合では、スタメン唯一の2年であるセンターが怪我のため出場できず、スタメン5人とも1年生という布陣となりました。これは、まるでファブ・ファイブです。

対するウィスコンシンは、統制のとれたチームで、スタメンは全員白人です。このチームのガードに、トラエボン・ジャクソンという選手がいますが、父親はダラスその他で活躍したジム・ジャクソンです。父は、大学時代から筋肉隆々でしたは、息子はほっそりしています。身長も息子のほうが小さい。

前半は、ウィスコンシンが主導権を握ります。統制のとれたオフェンス・ディフェンスでゲームをコントロールします。対するケンタッキーは、主に個人技で対抗します。明らかに、ウィスコンシンペースですが、それほど点差は開かずに前半のスコアは、40対36でウィスコンシンがリードしました。

後半も一進一退の攻防で非常に見応えがありました。ケンタッキーが逆転し、ウィスコンシンが再逆転する。
そして、最期の局面でスーパープレーが出ました。2度あることは3度ある。

実況は、モンスターショットと言いました。



決めたのは、またしてもアーロン・ハリソンです。
残り一分以内で勝負を決める3Pを決めたのは、これで3試合連続です。

この場面、3Pレーンから少し離れていたので、まさか打つとは思いませんでしたが、前の試合でも決めているし、ディフェンスはもう少し慎重にディフェンスをするべきだったかもしれません。結果論に過ぎませんけれど。

そして、この場面の少し前にこの試合のキーとなるプレーがありました。

71対71の同点の場面で、ウィスコンシンがオフェンスです。トラエボン・ジャクソンの3Pシュート時にファールがあり、フリースロー3本を得ました。

その時点までで、ウィスコンシンはフリースローの確率が100%(19本)でした。

トラエボンの最初のフリースロー。外してしまいます。ここまで100%決めていただけに、少し不吉な予感が。2本目、3本目は決めました。スコアは73対72。残り20秒ちょっとで、ケンタッキーのオフェンスとなり、上記のモンスターショットが生まれました。

残り5.7秒で、最期のウィスコンシンのオフェンスでしたが、さっきフリースローを外したトラエボンが持ち込んでそのままシュートしますが、外れて万事休す。倒れこむトラエボン、狂喜するケンタッキー。

こんな試合なかなかないと思います。そして、これだからNCAAはやめられません。

決勝は、月曜日の夜。ケンタッキー対コネティカット。両チームとも本命ではないのですが、間違いなく、ベスチーム同士の決勝だと思います。

ケンタッキーは、ハリソン兄弟を始め、スタメン全員がNBAのエントリーすると思うので、これが最期の大学でのプレイです。

非常に楽しみな一戦です。



関連記事
スポンサーサイト

comments(0)|trackback(0)|SPORTS|2014-04-07_11:08|page top

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

コメントの投稿

非公開コメント