STATION TO STATION

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TD

Author:TD
国際協力の仕事をしています。

2009年にアムステルダムのRoyal Tropical Instituteで修士号を取り、その後開発コンサルティング会社や政府系援助機関で働いています。

現在、タイで働いています。

ブログのタイトルであるStation to Stationは、David Bowieの76年のアルバム名を引用しています。

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マリーゴールドホテルで会いましょう

土曜日に映画を観て来ました。

渋谷のBunkamura。ここに行くのはちょうど一年前です。その時は、映画ではなくて、美術館へフェルメールの絵を見に行きました。

観た映画は、マリーゴールドホテルに会いましょう

上映時間の20分前に行ってチケットを購入したのですが、ほとんど席は埋まっており、かなり前方の席になってしまいました。それほど人気のある映画には思えなかったのですが、この映画館を含めて東京でも3-4館でしか上映されていないようで、そこそこプレミアムがあるようです。

前情報では、リタイアした英国人がインドにロングステイに行くという話で、結構コメディ的な要素があると思っていたのですが、それほどお気楽な映画には思えなくて、自分的にはシリアスな印象を受けました。

余生をどうやって、どこで、誰と過ごすのか?というのは現代人にとって良く考えなくてはならない問題だと認識しています。自分の場合、まだ30-40年も先の話ですが、それでも色々と考えてしまいました。

もともと、007のM役であるジュディ・デンチの映画ということで、選んだ映画でしたが、俳優陣はイギリスが誇る実力派が揃っており、存在感がすごかったです。スラムドッグ・ミリオネアのデヴ・パテル(インド系だけど、英国出身)もいい味を出していました。



この映画、リタイア組が発展途上国で余生を過ごすという見方とともに、途上国でどのように生活していくか、適応していくか、という観点からも楽しめると思いました。

登場人物の一人に、ずっとホテルに籠りっきりで現地の人とは交流を持たずにいる女性がいましたが(結局最後まで適応せずに途中で英国に帰ってしまう)、気の持ち方というのは大切だなと思います。ジュディ演じる女性は、インドで人生初めて就職にするなど、かなりアクティブに過ごしており、同じ環境にいながらも、気の持ちようで全く違う人生になってしまうのだなというのは、改めてわかりました。

すごく内容の濃い映画で、考えさせられる映画だと思います。そしてこういう映画はアメリカでは流行らないのだろうなとも思いました。
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comments(0)|trackback(0)|書・映画・音楽|2013-02-17_22:10|page top

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