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Author:TD
国際協力の仕事をしています。

2009年にアムステルダムのRoyal Tropical Instituteで修士号を取り、その後開発コンサルティング会社や政府系援助機関で働いています。

現在、バンコク(タイ)在住

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ある新規案件

自分が直接関わっているプロジェクトではないのですが、類似案件を担当しているということで、ある会議に出席しました。

プロジェクトの型を決める大切な会議です。

プロジェクトを形成する上で何が最も大切かというと、何故そのプロジェクトをやる必要があるのかということを明確にすることです。

その国のそのセクターでは、何が問題になっているのか(問題点の洗い出し)。

ここが、明確になっていないとプロジェクトデザインが中身の伴わない『ただの箱』になってしまいます。ただの箱だけでも、一見美しいプロジェクトデザインのように見えてしまうのが怖い所です。でも見る人がみるとちゃんと中身が無いことを見破ってしまいます。

現地調査は徹底的に行われなければなりません。現地調査を通してそこに存在する問題点を洗い出す。

そこから、問題ツリーなどを使って、プロジェクトの枠組みを作っていく。なぜその問題が起こっているのか(問題の分析)。

その問題を改善するためには、何が必要なのか?何をしなければならないのか(組織強化?人材強化?両方?モノは?)

これら3つのステップを踏んで初めてプロジェクトというものの全体像が見えてくるように思います。

このステップに関わる業務を、今まで何度か経験しましたが、難しいです。

でも、今日この会議に参加しながら、そういうことを再認識することができてよかったなと思いました。出席していた人たちもそう思ったはずです。

1時間くらいの会議でしたが、色々と学ぶことがありました。
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comments(0)|trackback(0)|WORK|2012-08-17_22:02|page top

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