日ハムが誇る投打の助っ人が、メキシコ代表に名を連ねています。 イケメンドーサ(現在は、子どもが生まれたのでイクメンドーサ)がメキシカンというのは知っていましたので、メキシコ代表に入る可能性があると思っていましたが、レアードにもその可能性があったとは。親のどちらかがメキシカンのようです。でも、レアードの顔つきを見ている限り、典型的な白人(アングロサクソン)だとおもっていましたが、違ったようです。
最近、この書籍を購入して必死になって読んでいますが、たとえ打てなくても、三塁の守備とその明るい性格だけでスタメンに入れる価値があると栗山さんは語っていますが、その明るさの源は、メキシカンの血なのかもしれません。
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ところで、メンドーサはツイッターを持っており、その彼にスペイン語で「WBC頑張れ」とツイートしたところ、有難うと返信がありました。なかなかまめな性格のようです。
ちなみに彼の奥さんは英語ができないので、北海道の番組などでインタビューを受ける際には日本語―英語の通訳者がメンドーサに英語で質問し、それをメンドーサがスペイン語にして奥さんに伝えるというのを聞いたことがあります。
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