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TD

Author:TD
国際協力の仕事をしています。

2009年にアムステルダムのRoyal Tropical Instituteで修士号を取り、その後開発コンサルティング会社や政府系援助機関で働いています。

現在、バンコク(タイ)在住

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慣れたといっても

ボリビアに到着して2週間が経過して、高度の慣れてきたとはいえ油断ができません。
一番厳しいのは、食べ過ぎると具合が良くなくなることだと思います。

胃に血液が集まり、それで頭の酸素が少なくなるのかわかりませんが、結構しんどいです。

日本では腹8分と言われますが、ボリビアでは腹6分くらいがちょうど良さそうです。ここに住み日本人全般に言われることだそうですが、男女ともに体重が減る傾向にあるそうです。

たしかに、腹6分な生活をしていると黙っていればどんどん体重が減っていくのかもしれません。

ちなみに僕は、すでに2キロほど体重が減ってしまいました。
しまいましたと言いますが、減って良かったと思いますが、でも腹6分というのは結構ストレスが溜まるもんです。
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comments(0)|trackback(0)|WORK|2015-11-30_23:50|page top

コチャバンバからラパスへ

コチャバンバでの一週間の調査を終え、ラパスに戻ってきました。
さすがに寒いです。

到着は夜9時を過ぎていましたが、気温は5度くらいでした。コチャバンバが25度くらいあったので、その差が結構つらいです。
そして、空港に到着すると、やはり空気が薄いことを実感します。

週末は、土曜日が議事録を纏める作業、日曜日は打ち合わせとなかなか休めませんが、どこかでリフレッシュして残り一週間を乗り切りたいです。

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comments(0)|trackback(0)|WORK|2015-11-28_10:27|page top

コチャバンバ3日目

コチャバンバに到着して、3日が経過しました。
非常に暑いです。
28度くらいなのですが、日差しが強烈です。
ここの人も、こんなに暑いのは久々だと言っています。
2500mもあるので、基本的にはエアコンディショナーというものはなく、せいぜい扇風機があるくらいです。

昨日は、コチャバンバ市から1時間程度の〇〇という町に行ってきました。人口4万人程度の町です。
これといった特徴のない町ですが、毎週火曜日は市場がたつので、中心部(セントロ)はひどい渋滞でした。
市場を回る時間はありませんでしたが、車内から見ていたところ色とりどりのフルーツがありました。パイナップル、バナナ、桃(!)などです。桃が有名で結構おいしいらしいです。

お昼は、調査団のメンバー+ここで協力隊として赴任している隊員さんと食事をしました。
僕よりも年上なのにこんな地球の裏側で頑張っている姿を見るとこっちも頑張らないといけんなという気持ちになります。
任地についてまだ3ヶ月程度のようですが、同僚等には好かれているという印象を受けました。
これから、色々と精神的にも肉体的にもタフなことがでてくると思いますが、体に気を付けてあまり無理せずに充実させた2年間にしてほしいと思います。

この日の夜は、ボリビアの大衆料理を食べに行きました。

肉料理ですごい量です。

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comments(0)|trackback(0)|WORK|2015-11-25_09:16|page top

コチャバンバ市へ

今日から移動してコチャバンバへ。コチャバンバは標高が2500m程度のボリビア第4の都市です。調査2週目はここで調査を行います。

ボリビアは、地理的に大きく3つに分けられます。
1.高原
2.渓谷
3.アマゾン

コチャバンバは、渓谷地域にあたります。人々の気風はわりにクール。そして食道楽の街らしいです。

標高が2500mとラパスに比べると1000mほど低いので、少しは眠り
やすいと思います。

たくさん食べて、よく眠りたいと思います。
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comments(0)|trackback(0)|WORK|2015-11-23_09:14|page top

コカとボリビア

コカの葉というのは、この国では欠かせないものであり、先祖代々大切にしてきたものであると感じています。

いたるところで、コカの葉を渡されますし、コカの葉が眠気さましだけではなく、伝統医療の中でもいろんな方法で使われています。

眠気さましとしてどうやって使うのかというと、コカの葉っぱをそのまま口に含みます。
そうすると眠気が吹っ飛ぶとのことで、ドライバーさんなんかが夕方くらいになるとコカの葉を口の中に含みます。
特にクチャクチャするわけではなくて、口の頬の裏に張り付けているようです。
僕もやってみましたが、少し消化してしまったようで下痢をしてしまいました。
下剤にもなるようです。。。

現大統領の、エバ・モラーレス氏はオルロ県の貧しい家庭で生まれ小学校しか出ていません。
小学校を出ると、コカの葉を摘む仕事をしたりして生計を立てていたと聞きます。
コカの葉は、コカインの原料になるので本来非常に貴重な(というか換金性の高いもの)ものです。
コカインを精製し先進国に輸出する、ということがこの国では半ば公然の事実となっています。

エバ・モラーレス氏は、麻薬撲滅(コカイン)だとか言っていますが、自分が小さいときにコカの葉を摘んだりと、麻薬産業に関わっていたので、あまり声を大にしては言えていないようです。
それに、コカイン輸出による外貨獲得は、貧しいこの国にとっては必要不可欠であるのです。
この国は中南米で貧しい国の一つであると言われており、国際機関が出す経済指標などを見ると、確かに貧しそうに見えるのですが、コカイン外貨にが裏ルートで入ってくるので、数値上は貧しいのですが、実際はそれほどひどくないということです。確かに、インフラ等を見ていると、ホンジュラスやニカラグアよりも裕福層に見えます。

コカの葉をプレゼントとして渡されることがあるのですが、持ち帰るわけにはいきません。アメリカ入国の際に必ずチェックされると思いますし、アメリカで素通りできても日本入国の際にチェックが入ると思います。
もらったものは、すべて中身をチェックしないと怖いです。
なんせ、もらったカバンや小さな入れ物の中には、コカの葉が入っているということがよくあります。これは、友好の印らしいのですが、なかなか危なっかしいです。
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comments(0)|trackback(0)|その他|2015-11-22_00:35|page top

どこでも大歓迎

1週目の調査が終了しました。

調査対象は、ある職種の養成校で、公立、私立といくつかの学校を回りましたが、どこでも今まで経験したことのないくらいの歓迎ぶりです。変なプロジェクトにはできないとプレッシャーを感じています。Under Pressureです。



昨日行った学校では、まさに市を挙げての歓迎ぶりで、村の中心につく前に車から降ろされ、紙ふぶきが舞い、ブラスバンドの演奏とともに、市長や先住民議会のメンバーの人たちとともに、市の中心まで行進をしました。こういうのは非常に有難いのですが、標高3800mのところで帽子やサングラスに無しにあることは結構な身体的負担になります。目が痛くなるし、肌への負担もなかなか強そうです。アラフォーにもなると、シミとか気を付けなければなりません。300mくらいしか歩きませんが、息も切れてしまいます。

この市は、世界一標高の高いチチカカ湖のほとりにあり、割と閉鎖的な人々と聞いておりましたが、大歓迎を受けました。

学校まで行進し、今度はそこでセレモニーです。市の有力者たちのあいさつが続きますが、途中で踊りや歌、贈物贈与などが入るので、1時間くらいかかりました。今回の調査では、それぞれの学校でいろんなものを頂きましたが(ポンチョ、マフラー、肩かけ鞄、大理石の記念品)、ここで頂いたポンチョは、いわゆるオリジナルのもので、一緒に調査を回っているボリビア人に言わせると200ドルくらいの価値があるそうです。すごく貴重なものらしいです。確かに着てみると暖かいです。でも、重いので肩が凝ってしまいます。

そろそろ、式も終わろうかという時に、いきなり呼び出されてセレモニーの締めの挨拶をしてほしいと言われました。
今日は、自分の番はないだろうと完全なオフモードだったので、意表を衝かれてしまいあんまり納得できる挨拶はできませんでした。

日本とボリビアは、これまでいろんな分野で様々なプロジェクトを実施してきた、そして多くのことを成し遂げてきた。これからも、両国は良い関係を続けていきましょう。今回の調査を通して、ボリビア人の人たちと良いプロジェクトを形成するためにともに働きましょう、とかなんとか話をしました。

このような田舎であっても、首脳会談のように我々両国の関係は~なんていう、少し大げさすぎるスピーチが、ラテン諸国では肝要であると今までの経験からそう認識しているので、そこら辺を留意しました。でも、もっとしっかりしたスピーチにしなければなりません。スピーチの最初の掴みとかそういうのは大切です。

出席者の反応は、まあまあという感じでした。合いの手で、拍手してくれたのは有難かったです。

セレモニーが終わっても、昼食を頂いたり(チチカカ湖で取れるフナ料理、豆、イモなど)なんやかんやであっという間に時間が過ぎてしまい、当初の目的である学校関係者へのヒアリング調査は大幅に遅れてしまいました。でも、なんとか完了。

最後は、チチカカ湖のほとりで記念撮影。

ボリビアのディープなカルチャーには圧倒されまくりです。
こういう昔からのカルチャーを大事にしている国というのは、素晴らしいと思います。
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comments(0)|trackback(0)|WORK|2015-11-22_00:13|page top

名誉市民になる

調査で、オルロ県のコルケ(Corque)という小さな村を訪れました。
人口9000人程度で、特に印象深いものはないところです。
しかし、オルロ県は現大統領エボ・モラーレス氏の故郷ですので、村の中心のインフラはけっこうしっかりしています。
特徴のない村と言いましたが、一つだけあります。
かなり古い教会があり、中にはお宝が埋まっているとのこと。(詳細は次回)

そんなコルケ村で名誉市民の称号を得ることができました。

村の中心で簡単なセレモニーが開かれたのですが(我々来訪者のために)、その時に額縁を渡されました。
額縁に入っている文書を読んでみると、「貴人はこの村の発展に大きく貢献した。その貢献をもってここに名誉市民とする」とかなんとか書かれています。
しっかり、村の代表者たちの署名も入っています。

名誉市民とは非常に光栄です。
たった数時間の滞在で名誉市民とは。

聞いたところ、この国ではこんな感じで来訪者(特に外国人)に対してぽんぽん簡単に名誉市民を与えるそうです。

今回、このようにオルロ県コルケ村の名誉市民になったわけですので、一生この村については忘れないと思います。
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comments(0)|trackback(0)|WORK|2015-11-22_00:11|page top