STATION TO STATION

work, life and myself

プロフィール

TD

Author:TD
国際協力の仕事をしています。

2009年にアムステルダムのRoyal Tropical Instituteで修士号を取り、その後開発コンサルティング会社や政府系援助機関で働いています。

現在、タイで働いています。

ブログのタイトルであるStation to Stationは、David Bowieの76年のアルバム名を引用しています。

カレンダー

プルダウン 降順 昇順 年別

01月 | 2010年02月 | 03月
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 - - - - - -


カウンター

FOTOS

www.flickr.com

ClustrMaps

ブログ内検索

カンポへ

カンポに行ってきました。
カンポとは、村落とでも訳せましょうか。
フィールドとも言いますが、要するに現場ですね。

グアテマラの行政区分は、
Departamento(県レベル)
Municipalidad(市郡レベル)
Comunidad(Localidad)(町レベル)
Aldea(村レベル)
に分けられます。

私が今日訪問したのは、Aldeaです。
村レベルなのですが、一応学校はあります。しかし、Centro de Salud(保健ポスト)がありませんでした。

P1040250.jpg

この地域は、Indigena(原住民)が住む地域であり、アチェ語が話されています。
もちろん、スペイン語も話すことができますが、保健職員が彼らに話をするときには、なるべく現地の言葉で話しかけるようです。そうすることで、彼らとの心の距離を縮めるのだそうです。

P1040248.jpg

女性たちは、traje tipico(伝統的な衣装)を着ています。そして、物を運ぶときは頭に載せます。そうとう首に負担がかかりそうですが、10キロくらいなら簡単に運ぶそうです。

P1040245.jpg

家の修復(壁部分)をするのに、砂と水を混ぜたものを使います。

P1040251.jpg

井戸です。20年前に作れたもので、20メートルくらいの深さがあります。手前にあるローラーはバケツで水をくみ上げるときに使う物です。

P1040255.jpg

このあたりは、マラリア汚染地域であり、各Aldeaには保健ボランティア(マラリアボランティア)と呼ばれる人たちがいます。彼らは、このようなマラリ緊急処置ボックスを与えられています。彼らの仕事は、その地域でマラリアが発生したときに緊急処置をすることです。血清検査したり薬を与えたりするようです。Aldeaには、保健ポスト(看護婦駐在)が無いのでマラリアボランティアの仕事は重要です。
私が今回訪れた人は、40年くらいマラリアボランティアとして働いているそうです。
これはもう生き字引ですね。
関連記事
スポンサーサイト

comments(0)|trackback(0)|WORK|2010-02-25_11:50|page top

まさかの道路封鎖

今日からグアテマラシティから北に3時間ほどの町に出張だったのですが、まさかの道路封鎖に遭遇しました。

聞くところによると、教員たちのストライクだそうです。
そういえば、今朝首都を出る前にニュースで教員たちが給与を17パーセント上げろと言っているのを見たのですが、まさか我々がこんな目に会うとは思いませんでした。
この手のストライキは、全国一斉(今回は教員の労働組合)に行われるので、グアテマラシティでも道路封鎖が行われるのが普通です。
しかし、今朝首都を出るときには何もそのような動きが無かったので、なんの疑いも無く出発したのですが。。。
後から聞くと、首都でも封鎖があったそうです。

山の上で、5時間の足止めをくらいました。
普通の道路封鎖は朝8時に始まって昼頃には収拾が付くのですが、今回のストライキはかなり粘ったらしく、夕方4時まで行われていました。暑いところだったので、本当に疲れました。。。
予期せぬことが起こるのが、途上国の常ですが、今回のはどっと疲れました。

誰にとっても特にならないこんな闘争(というほどでもないけれども)は、本当に時間の無駄だと思います。

時は金なりと言う言葉をグアテマラ人を筆頭にラテン人に言って聞かせたいです。
関連記事

comments(0)|trackback(0)|WORK|2010-02-23_09:13|page top

自転車とグアテマラ人

グアテマラでは、自転車に乗っている人をたまに見つけます。
たとえば、アンティグアなどでは自転車に乗っている人を見る機会は多いです。

ホンジュラスでは自転車に乗っている人というのは、稀です。非常に稀でした。

なぜ、グアテマラ人は自転車に乗るのか?
これは謎です。それと同時に何故ホンジュラス人は自転車に乗らないのか?という疑問も出てきますが。
アンティグアなどは、石畳なので自転車にとってはかなりの悪路ですが、それでもガチャガチャいいながら、自転車をこいでいる人がいます。スクーターやバイクを買う余裕のない人が自転車を買うのか、それとも健康のために自転車に乗るのか、そこらへんはちょっとわかりませんが、自転車に乗る人が増えれば少しはグアテマラ人の肥満問題が解消されるのではないかと思います。

グアテマラシティなどでは、ここ数年で車両の数が一気に増えたといいますが、もっと人々が自転車に乗るようになれば、交通渋滞が緩和されるんですけどね。きっと無理でしょうが。。。

ちなみにグアテマラには、自転車屋さんがありますし自転車を直す修理屋もちゃんといます。
関連記事

comments(0)|trackback(0)|中米(日記)|2010-02-22_10:22|page top

グアテマラと犬

グアテマラシティの日曜日は、非常に静かです。
車のとおりも少ないです。

私の滞在している所の近くには、毎週日曜日に歩行者天国ができます。
長さにして2キロくらいでしょうか。
で、歩行者天国でみんな何をしているのかというと、圧倒的に多いのが散歩です。
チャピン(グアテマラ人の愛称)は、散歩、ジョギング、サイクリングなどをしています。
グアテマラ人は、世界で四番目に肥満の割合が多い国だったりするわけですが、ちゃんと運動をしている人もいるのです(この国で腹の出ていない人を見つけることは至難の業です。子供から腹の出ている子供も多いです)。

なぜかよく分かりませんが、この歩行者天国では犬のブリーダーが子犬を売っていたりします。
よく見ると、人々はただ散歩しているのではなく、犬と一緒に散歩しています。
これは私の考えですが、犬を飼うというのはグアテマラでは一種のステータスではないでしょうか?
散歩に連れている犬を見ると、雑種とよりも血統のある犬が多いです。
パグ、チャウチャウ、ブルドッグ、ハスキー、秋田犬などを見ることができます。
秋田犬が、グアテマラでは結構人気があるようで、以前サンカルロス大学に行った時に「秋田犬を売ります」というポスターを見かけました。

チャウチャウやブルドッグは、相当大きい犬ですし食費が馬鹿にならないですよね。

関連記事

comments(0)|trackback(0)|中米(日記)|2010-02-22_10:18|page top

Antiguaの風景

P1040169.jpg

P1040176.jpg

P1040180.jpg

P1040188.jpg

P1040190.jpg

P1040199.jpg

P1040208.jpg

P1040217.jpg

P1040230.jpg
関連記事

comments(0)|trackback(0)|TRAVEL|2010-02-22_01:54|page top

Antiguaへ

アンティグアへ行ってきました。

行き方ですが、まず滞在先から黄色のタクシーでアンティグア行きのバス停へ行きました(35ケツアール)。それからアンティグア行きのバスに乗ります。いわゆるチキンバスというローカルバスです。ローカルバスの料金は8ケツアールでした。

帰りは、アンティグアからショッピングモールであるミラ・フローレス(Mira Flores)までバスで戻り、そこから緑色のタクシーを使いました(バスは8ケツアール、タクシーは30ケツアールでした)。ですので、合計81ケツアールです。およそ1000円でしょうか。

グアテマラでは、白タクシー(流しのタクシー)、黄タクシー(電話で呼ぶ)、緑タクシー(ショッピングモールなどに停まっている)があります。
一応、白タクシーは禁止されています。
というのも、白タクシーは個人タクシーであり、誰が運転しているのか分からないのであまり安全ではないのです。それに比べて黄色や緑タクシーは、タクシー会社のものなので安全というわけです。その代わりちょっと高いですが。

グアテマラシティからアンティグアまで1時間20分くらいかかりました。

まずは、かの有名なアーチへ。天気が良かったのでアグア火山がハッキリ見えました。富士山に似ていると言われるアグア火山ですが、若干違うように見えました。

その後、教会などを周りながら、メルカド(市場)へ。アンティグアは、青空市場の規模が街の規模に比べて大きく、青空市場の横には、日用品なども手に入る市場があり、さらにその横にお土産市場があります。
お土産市場も、かなり広くていろいろなものが置いています(しかし、よくよく見るとどの店も同じようなものしか置いていない)。

お土産で個人的にダントツで良いと思ったものは、原住民(インディヘナ)の女性たちの織物です。手織りのものは味があって良いものが多いです。柄は、マヤ人だったり、国鳥であるケツアールだったり、カンペシーノ(畑で働く人々)だったりいろいろです。手織りは高いです。たとえば、これいいなーと思ったりするもの(幅60cm、長さ1mくらいの壁掛けの織物)が1500ケツアールとかします。まあ、値引き交渉すればある程度下がると思いますが、それでも1000ケツアールくらいするかもしれません。1000ケツアールといえば、大体12000円です。手間がかかっているので、そのくらいするのでしょう。

インディヘナのムニエカ(布の人形)もかわいいです。いくつか買いました。マスカラ(お面)も良いですが、買うかどうか迷ってしまいました。古代マヤ人のマスカラはかなりインパクトがありますが、わりに怖い顔をしているので、買ってもどこに飾ればよいのかわかりません。瀬戸物もいいデザインのものがありました。しかし、持って帰るときに壊れそうで買うのに躊躇してしまいます(これは外国での買い物でいつも直面する葛藤です)。
値引きなのですが、大体最初に言ってくる額の半分くらいにはなるのかなと思います。もちろん値段によりますが。歩いていると、インディヘナのおばちゃんにこれ買わないかと、手織りの織物を見せられました。いくらだと聞くと300ケツアールと言います。日本円で4200円くらいでしょうか。ちょっと高いので、もっと安くならんかい?と聞くと、じゃあ200でどうだ?と言います。それはまだ高いというとじゃあ150ケツアールで良いと言います。しかし、よくその織物を見るとあまり良いデザインではなかったので、そこで交渉を止めて歩き始めました。すると、後ろからおばちゃんの声が。50ケツアールだから持っていけ、と。300が50になるんですから、値段はあってないようなものです。結局買いませんでしたが。(物の値段を聞くと、相手も買うことを期待します。そして、もっと下がらないかと聞くと、相手はますます買うことを期待します。なので、こちらも本当に欲しいなと思うものしか値段は聞かないようにしています。しかし、その品物の値段を他の物との比較したい時に、それがいくらするのか、そしてそれがどれだけ下がるのかを知る必要がある場合もあります。そういう時は躊躇なく聞きます)

お土産市場を後にして、また教会めぐりをしました。アンティグアには、廃墟となった教会がたくさんあります。これは、アンティグアが首都だったころに起きた大地震のせいです。そんなわけで、街の至るところに教会があります。10以上あるかもしれません。中に入れるところもありますが、入場に30ケツアール取られます。今回は、入りませんでした。

アンティグアは、週末のせいか観光客が非常に多かったです。アメリカ人が多かったですが、ヨーロッパ人もいましたし、中国人のグループや韓国人も見かけました。日本人をもっと見かけると思ったのですが、二人くらいしか見ませんでした。

今回、アンティグアに来て感じたのですが、意外と閉まっているスペイン語学校(アンティグアは、スペイン語学校が非常に多くて、たとえば日本人などが中南米を長期旅行する際に、最初に来て、スペイン語を勉強する場所になっています)が多かったです。そしてカフェテリアも閉まっているのをいくつか見かけました。世界不況の影響で観光客が減ってしまった影響かもしれません。それと、アンティグアはここ数年でどんどん物価が上がってしまっているそうで、そういう理由によって観光客が減っているのかもしれません。アンティグアの物価高と世界不況の関係がどうなっているのかちょっとわかりませんが、少なからず関係はあるでしょう。

観光で成り立っている街というのは、観光客として来てみるとお気楽な印象を受けるし、街として簡単に収入を得ているように見えますが、実際は常に景気や自然現象またはテロなどの問題に影響を受けやすくて、大変な思いをしている住民も多いのではないかと思います。アンティグアも、アメリカ初の世界不況で、かなり割を食っているのではないかと思いました。

話は変わって、お昼は日本食レストランで取りました。ちなみに、オーナーは日本人だそうです。カツどんを食しましたが、意外と安かったです(40ケツアール)。インド料理のカレーにしようか迷いましたが、カレーは68ケツアールもしたので辞めました。人も入ってなかったですし。

昼食後、メルカド以外の場所にあるお土産の店へ。
中央公園(Parque Central)に一つ(たくさんの店が連なっている)、アーチの近くに一つ(大きい店)、そして古い教会の近くに一つ(ここもたくさんの店がところせましと連なっている)あり、それらを周りました。
良いと思うものは、やっぱり高いです。カードが使える店がありますが、原住民のおばちゃんが自分で織って持ってきた織物(たとえば100ドルするような高価なもの)なんかは、どうやって払えばいいんでしょうかね?ドルで払うんでしょうか?ケツアールで100ドル分だとかなりの額になりますので、気軽に持ち運べないですし。

アンティグアには、旅行会社がたくさんあります。
というのも、ここを拠点にグアテマラ西部に行ったり、ティカル遺跡に行ったり、アンティグア近くのインディヘナの住む村に行ったりする旅行人が多いからなのです。
コパンルイナス(ホンジュラス)に格安で行けます。6時間かかるそうで、7ドルで行けます。
久しぶりに行ってみたいですけど、今回はちょっと時間がないです。

3時50分のバスで戻ってきました。

天気が良くて旅行日和でしたが、ちょっと暑かったです。
昨日まで寒かったんですがね。
関連記事

comments(0)|trackback(0)|TRAVEL|2010-02-21_11:13|page top

San Rafael Las Flores

出張から戻ってきました。

グアテマラシティから1時間くらいの場所で4日間調査をしていました。
保健管区のプロジェクト関係者に対する聞き取り調査やフィールドに出て意見交換などを行いました。

今日は、車でSan Rafael Las Floresという所に行きました。
グアテマラで最初のフィールドだったのですが、いろいろな話や情報を得ることができて、充実した日をすごせました。
この場所も標高が高い(おそらく1300-1600mあたり)のですが、景色が美しかったです。

フィールドに出るのは、いつでも楽しいものです。


関連記事

comments(0)|trackback(0)|WORK|2010-02-19_10:39|page top