STATION TO STATION

work, life and myself

プロフィール

TD

Author:TD
国際協力の仕事をしています。

2009年にアムステルダムのRoyal Tropical Instituteで修士号を取り、その後開発コンサルティング会社や政府系援助機関で働いています。

現在、タイで働いています。

ブログのタイトルであるStation to Stationは、David Bowieの76年のアルバム名を引用しています。

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今日からチャリ通学

週末に自転車を購入したので、今日から自転車通学を始めました。

オランダには、車道、歩道のほかにちゃんと自転車用道路があります。
なので、それほど危険な目には会わないでしょう。

寮から学校までおよそ5Km。所要時間はおよそ25分。(路面電車でいくよりも速い)
往復で10Km,50分。かなり良いエクササイズになります。
こちらに来てからも、定期的に走ろうと思っていたのですが、その必要はなさそうです。
自転車で十分な気がしています。

自転車に乗っていて思うのですが、オランダ人はそれこそみんな自転車に乗っています。
スーツを着た兄貴、スカートをはいた婦人、いまどきの若い女の子、小学生、誰も彼も自転車に乗っています。
そんなわけで、みんな非常に健康そうです。それに幸せそうです。
きっと、酸素を沢山吸っているので、そういうのが体や表情に表れているのでしょう。
そんなことを思いながらペダルを漕いでいました。

運動というのは大切なんだと、ここに来て改めて感じています。
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comments(0)|trackback(0)|オランダについて|2008-09-30_03:58|page top

日曜日は晴れ

今日は、朝から授業で使うテキストを読んでいました。

テキストの内容は、感染症の歴史に関連したもので、ジフテリア、百日咳、結核、肺炎などは、どのようにして感染を減らしてきたかというものです。
ワクチンや予防接種が大きな役割を担ってきたのは事実であるが、それだけがすべてではないということです。

読んでいて、非常に英文が難しく感じられました。
一回読んだだけじゃ何が書いてあるのかさっぱり理解できません。
2回読んでもわからない。3回目でやっと。
学術論文を読みなれていないことが原因だと思いますが、私の英語力がまだまだマスターレベルではないのだろうという気もします。
慣れるまでまだまだ時間がかかりそうですが、続けていくしかありません。

午後から、NYにいる友人とスカイプを使って電話をしました。
電話で話すのは本当に久しぶりで、互いの生活状況などについて盛り上がりました。
NYとアムスの時差は、ちょうど6時間。
日本とアムスは、7時間。
アムスをちょうど真ん中にして、西のNY、東に日本という感じですね。


午後からも、再びテキスト・リーディング。
その後、シャワールームを掃除しました。
部屋の掃除もしようと思ったのですが、掃除機が壊れていてできませんでした。
寮のケアテイカーに抗議しなければなりません。

夕方に同じ寮に住むインド人のクラスメイトを誘って散歩にいきました。
寮の周りを歩いていると、なにやら変な動物が。
牛かなと思って近づいてみると、リャマ(近くにいたオランダ人がそう言っていた)という動物らしいです。(なんでこんなところに??)
インド人のクラスメイトに言わせると、これはヤクだと言っていました。

ラクダみたい色をしていて、フサフサの毛に覆われています。
相当愛らしい顔をして、見ていると和みます。

今度、写真を撮ってこようと思います。


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comments(0)|trackback(0)|オランダ(日記)|2008-09-29_02:36|page top

土曜日

オランダに到着して一週間が発ちました。
あっという間でしたが、変な気分ですね。

まだ、自分が修士課程にいることが他人事のように感じます。

今感じているのは、かなり勉強に集中しなければ講義についていけないということです。
かなりの数のリーディングを読まなくてはなりません。
もちろん、ただ読むだけじゃなくて、何が書かれているのかを自分で要約できるようにしなければなりませんし、書いてある内容を他人に伝えなければなりません。


今日は、気分転換もかねてセンター(ダウンタウン)へ行こうと思います。
炊飯器、コメ、自転車などを手に入れなければなりません。
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comments(0)|trackback(0)|オランダ(日記)|2008-09-27_15:47|page top

The Dutch

今日は、午前中にThe Dutchというクラスがありました。
オランダについての授業です。

オランダの歴史、
オランダ人の性格、
オランダに住む際の注意、
などを教えてもらいました。


オランダ人というのは、プライバシーを非常に気にするようです。
そして、このオランダという国は、Self Help Countryということです。
つまり、自分のことは自分でしなさいという考えが通念としてあるとのことです。

例えば、道端で道に迷って途方にくれている人がいても、オランダ人は自分から助けるようなことはしません。だまって、通り過ぎてしまうでしょう。
(しかし、もしこちらから道に迷っているのだけど助けてくれ、という意思表示をすれば、ちゃんと助けてくれるのがオランダ人ということです)
自分たちの力で、自分たちの国を作ってきた(土地を造成してきた)という自負心からか、こういうのが彼らの考え方です。


ヒエラルキーがない。
この国では、みんな平等です。
例えば、王室がありますが、イギリスのようないかにもロイヤル・ファミリーというような感じではなく、かなり質素な生活をしているようです。(そのため、オランダの王室というのは意外と知られていない)
女王も自転車に乗るとか?

会社でも、上司と部下の関係というものはないようです。
つまり、社長も係長も平社員もみな平等ということです。
そんな風で、競争力を保った企業としてやっていけるのかかなり怪しいのですが、オランダ人は平等主義を大切にしています。


そのほかにも、オランダは社会主義的な要素をもっていることや、近隣のベルギーやドイツとは国のシステムが異なっていること(北欧に近い)、チームワークを大切にしていること(サッカーを見ているとそうは思えないけど。。)などを話してもらいました。

知らなかったことが多かったので、面白かったです。
そういえば、オランダ人のケチさについての言及がありませんでした。

ちなみに、アムステルダムには世界177ヶ国の人が住んでいるそうです。
この数字は、ロンドンやNYよりも多いらしいです。



午後からは、Determinants of Health(Introduction to Public Health)というクラスがありました。
いきなり難しくて、しんどかったです。
ちなみに、この授業のアサインメントは10月20日までに2000字のレポートの提出することです。

Determinants of Health、つまり健康の社会的決定要因についてのモジュールです。
つまり健康の決定要因とはなんぞやという話です。

健康の定義は、WHO(1948)の定義で、
A state of complete physical, mental and social well-being and not merely the absence of disease and infirmityとなっています。
簡単に訳すと、肉体的、メンタル的、社会的に完璧な状態ということです。

Disease
Illness
Sickness
との違いについての話し合いをおこないました。
Diseaseとは、プロの見地からその人が健康を害していると診断された状態。
Illnessとは、患者本人が自分は健康を害していると自己診断している状態。
Sicknessとは、社会的なカテゴリーから見て健康を害している状態。
だそうです。


そのほかに、
Impairment
Disability
Handicap
の違いもやりました。

Impairmentとは、体の一部の機能が失われている状態。
Disabilityとは、普通の人ができることをうまくおこなえない状態。
Handicapとは、体の一部に障害があるために、その個人が社会的な役割を担えない状態。
ということです。

はっきり言って、よく違いがわかりません。
初日から、こんなに難しい話をされて困ってしまいます。

きっと、日本語でだってうまく説明できないと思います。


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comments(0)|trackback(0)|オランダ(日記)|2008-09-27_04:08|page top

今日から授業開始!

今日から早速授業が始まりました。

オリエンテーションで、授業の予習用の冊子をもらったのですが、それを読んであらかじめどういうことをやるのかチェックします。
この冊子には、Moduleの学習目的、授業内容、学習メソッド、予習の仕方、読んでおくべき課題、評価の方法などが書かれています。
なので、まずこの冊子を読んで、何を授業でやるのか、何を授業までにやっておくのかなどを頭に入れます。
昨晩、この冊子を読んで、今日の授業の下準備をおこないました。
最初の授業なので、たいした準備はいらないだろうと余裕でいたのですが、甘かったです。
準備は、VU(アムス自由大学-KITと提携関係にある)の図書館のサイトに行って、ネットサーチを使ったジャーナル、論文の探し方を一通り学ぶというものでした。
丁寧にも時間配分が書いてあり、大体1時間くらいで終わる量だったのですが、私は2時間くらいかかってしまいました。

今日の授業は、Introduction to Searchesというもので、これはネットを使ったジャーナルや論文、専門的な本を探すための方法を会得するものです。

ネットさえあれば、図書館にいかなくても論文や本、ジャーナルを読める様になっており、いろいろな検索ツールについて学びました。

一般的な検索エンジンであるGoogle, Yahoo。
科目ガイドのサービスをおこなうGoogle Directories,Subject Geteways。
専門的なデータベースを管理をしているのが、Web of Science, Scopus, Google Scholar, Scirus。
そのほかにも、Pubmed, Medline, Embase,EconLITなど。

知らなかったものばかり。。。

これから一年間、これらのサイトを使って調べ物をしていきます。


午後からは、学生寮を管理している会社のスタッフが来て、契約のサインをおこないました。
寮については、不満をもっているひとが結構多くて(特に女性)、いろいろと文句を言っていました。
その気持ちは分かりますが、自分で出来ることは自分でやるべきですね。
私は、寮についた翌日に冷蔵庫を綺麗にしました。


最後に、教科書をもらいました。
教科書は、全部で8冊。そして、特殊な計算機。
計算機は、統計学や医療経済学で使うのでしょう。
KITのロゴが入った肩がけのバッグも支給されました。
シンプルですが、なかなかカッコ良いです。

教科書をもらったので、少しずつ読んでいこうと思います。
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comments(0)|trackback(0)|オランダ(日記)|2008-09-26_01:17|page top

オリエンテーション3日目

今日は、ずっと曇り空でした。
陽が出ないと、おそらく気温は15度くらいまでしか上がらないと思います。
厚手のマウンテンパーカーを着ています。
外を歩いている人を見ると、みんな革ジャンやらダウンなどを着ています。
そういうのを見ると、もうすぐ長い冬が始まるのだなあという気持ちになります。

今日は、午前中に各個人の自己紹介の場が設置されました。
やはり英語で要領よく話をするのは、非常に難しいです。
これから努力します。
やはり音読に力をいれて、さらにボキャビルでしょう。
もってきた速聴とTOEFL3800をコツコツ続けていくしかないようです。


午後からは、個人面談がありました。
教授と一対一の面談です。
コースコーディネーターは、プリスカという女性でMD(メディカル・ドクター)であり、ドイツでMPHをとっています。
話した内容は、自分のこれまでの経験とこれから特に学びたいこと、自分の強み・弱みなどについてです。
自分のこれまでの経験については、ホンジュラスとボツワナの経験を話しました。
これから学びたいことについては、統計学とヘルス・エデュケーション、保健システムのキャパシティ・ディヴェロップメントに興味があると告げました。
自分の強みは、フィールドでの経験・コミュニケーション能力、弱みは英語と伝えました。
プリスカ女史は、私の学部時代の専攻科目である経済学について興味を持ったようで、もし興味があるなら医療経済学についてフォーカスするつもりはないかという提案をもらいました。
修士論文についても少し話をしましたが、医療経済学の切り口で論文を書いてみてはどうかと。

どうやら、世の中には医療経済学を学んでいる人が意外と少ないようで、チャレンジしてみる価値はあるようです。
修士論文は、来年の9月に提出するので、時間はまだまだありますが、いまから少しずつでも興味のある分野の論文を読んでいくようにとアドバイスをもらいました。
英語の勉強にももちろんなるので、早速学校のネットを使い論文サーチをおこなっていこうと思います。プリントアウトがただですし。

今、夕方の4時ですが、やっと陽がさしてきました。

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comments(0)|trackback(0)|オランダ(日記)|2008-09-24_23:12|page top

初日


初日のオリエンテーションが無事に終了しました。
総勢39名。
アフリカンが3分の2くらいを占めており、あとはアジア勢でした。

アフリカは、セネガル、ジンバブエ、ガーナ、ナミビア、ザンビア、エリトリア、ナイジェリア、エチオピア、ウガンダ。

アジアは、インド、インドネシア、中国、アフガン、ベトナムといったところでしょうか。

ラテン勢で、唯一ペルー人がいました。
スペイン語を使える機会がありそうです。


今日は、各個人のプレゼンがあります。
自己紹介です。
自分について、経歴(職歴)、学校に望むことについて発表します。

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comments(0)|trackback(0)|オランダ(日記)|2008-09-23_13:08|page top