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TD

Author:TD
国際協力の仕事をしています。

2009年にアムステルダムのRoyal Tropical Instituteで修士号を取り、その後開発コンサルティング会社や政府系援助機関で働いています。

現在、バンコク(タイ)在住

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あと10日

いよいよ帰国まで10日になってしまいました。
昨晩は、日本人の方々が送別会(および新隊員の歓迎会)を開いていただきました。

非常にありがたいです。

今日は報告書の作成に追われています。
英語で報告書を書くというのは、当たり前だけど非常に難しい。
口語ではなく文語しかも堅い英文を書くというのは非常に骨が折れます。

しかし、大体完成したので、あとは英文のチェックをジンバブエ人スタッフにチェックしてもらう予定です。

これからの10日間は、あっという間に過ぎるでしょう。


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『出会いは突然、分かれは必然』
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comments(0)|trackback(0)|日本(日記)|2008-06-29_21:47|page top

難民問題


最近、南アフリカで暴動が起こっており、多くの外国人が被害にあっています。
主に被害にあっているのは、ジンバブエ人です。
南アフリカには、経済の恩恵を受けようと多くの外国人が住んでいるようですが、それが南アフリカ人(黒人)には気に入らないようなのです。

どういうことかというと、勤勉なジンバブエ人が祖国(ムカベの独裁が嫌いだし、経済は破綻しているので)を離れて、南アフリカに入ってきています。
彼らは、基本的にすごく勤勉なので雇い主は好んで彼らを雇用します。
そうするとあまり勤勉でない南アフリカ人は職を得ることが難しくなります。
(もともと失業率が40%といわれており、ただでさえ職を得るのが非常に難しいのに、その少ない仕事を外国人に取られてしまい、怒り心頭) 
あいつら絶対許さん、と。
南アフリカ人にとっては、自分たちの職を奪う外国人(主に、ジンバブエ人)は敵以外の何者でもありません。生きている人間に火をつけたり、銃で脅したり、もうカオス状態になっているようです(大きな町だけで起こっている)。死人も多数出ている。

ジンバブエ人をはじめとする外国人は、この危険極まりない状況をかなり深刻に受け止めており、自分の国に戻ろうとしています。

しかし、ジンバブエは現在大統領選挙の混乱で、これまたかなりひどい状態になっており、ジンバブエ人にとっては、ジンバブエよりも隣国のボツワナやザンビアに避難しようと試みています。

なので、難民が大発生しています。ザンビアの場合は、すでに多くのルワンダ難民を受け入れているようで、これ以上の難民は受け入れないと政府がステイトメントを出しています。

ボツワナは安全だし、一応食べ物はあるし、ということで多くの難民が入ってきています。難民キャンプもあるらしいです。
政府にとって、難民問題は頭の痛い問題ですが、近隣国を助けることは、これからボツワナが発展する中で大切なことと思います。
どんどん難民を受け入れるべきだとは思いませんが、ある程度の数の難民を助けることはするべきでしょう。

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comments(0)|trackback(0)|ボツワナ(日記)|2008-06-26_00:32|page top

ボツワナのサッカー事情

ボツワナで一番ポピュラーなスポーツは、サッカーです。
次がソフトボール。
仕事が終わると、男たちはサッカーに興じます。子供と学校が終わるとサッカーをしています。

現在、南アフリカW杯のアフリカ予選が始まっています。
ボツワナのグループは、コートジボアール(アフリカの強豪)、モザンビーク、マダガスカル、そしてボツワナです。
ボツワナは、現在2位ですが、かなり厳しいことになっています。
2週間前に、コートジボアールとホームで戦って引き分けに持ち込んだのですが、先週アウェイで0対4で負けてしまいました。これにより、次のモザンビーク(ホーム)、マダガスカル(アウェイ)に絶対勝たなくてならなくなりました。

次の試合は、モザンビーク戦らしいので、見に行こうと思います。
技術的にはかなりレベルの低いボツワナサッカーですが、スタジアムの雰囲気などは楽しめます。

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comments(0)|trackback(0)|ボツワナ(日記)|2008-06-25_00:30|page top

ボツワナアイドル!

先々週、ボツワナのオーディション番組の収録に参加しました。
もともとこの番組について知っていたのですが、もうすぐ帰国する知人が面白そうだな、と言ったのをきっかけに、じゃあ調べて行ってみようかということになり、行くことになりました。
この番組は、ボツワナ唯一の放送局ボツワナTV(BTV)でおこなわれている番組であり、ボツワナ人は誰でも知っている超有名番組なのです。そんなわけで、知り合いのボツ人に問い合わせてみると、いつどこで収録してるのかは、すぐにわかりました。毎週金曜日、8時から。

当日、我々日本人だけだと心細いので、ボツ人の友人と一緒にボツTVまで行きました。
会場は、小さめのステージ(それでも500人くらい入るかもしれない)で、つくりはチープですが、それが逆に雰囲気を醸し出しているという。

この番組の名前は、Making you a star(意訳-スターは君だ!!)といいますが、予選を勝ち抜いた20名で決勝が争われます。毎週一名ずつ脱落していき、最後まで勝ち残った人がスターです。
投票は、電話投票になっており、結果は次の週にわかる仕組みになっています。

参加者の実力ですが、皆さんあまり歌が上手くありません。アメリカンアイドルの決勝進出者と比較すると(比較できないくらいひどいといったほうがいいのかもしれない)、その差はこれから50年は埋らないでしょう。

現在トップ5が残っており、7月11日(帰国が10日なので見れない。。。)が決勝です。

果たして誰が勝つのか?


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熱唱するキャロライナ嬢
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comments(0)|trackback(0)|ボツワナ(日記)|2008-06-24_04:48|page top

この国はどうなるのか?

アフリカの優等生と言われているボツワナですが、実際にここで生活してみるとそんな気楽なものではありません。
むしろ地方に行くと悲惨な光景を目にします。いわゆる一日2ドル以下で生活している人々の存在を目のあたりにするということです。
ここ30年くらい、この国は年率6-7%の成長率を遂げてきました。
もちろんダイアモンド鉱山のおかげです。
その状況下で、今までボツワナ政府は富の平等な分配を続けてきました。
しかし、これからはそうはいかなくなるだろうというのが、知識人(ボツ人)の一致した意見です。

なぜなのか??

この国は、世界で始めてARV(エイズ患者用のワクチン)の無料配布をはじめました。これにより年々医療保健費が増加していて、国の予算の大部分を占めるようになっています。そのしわ寄せが、違うところに現れるのは、火を見るよりも明らかです。
もうひとつは、ダイアモンドに依存した経済です。
ダイアモンド産出量世界第3位。ダイアモンド輸出量世界第1位。
これにより毎年確実に成長を続けていますが、地方に行くとその恩恵をうけることができないでいる人たちでいっぱいです。
現在、仕事で地方のNGOやコミュニティグループの人と話をする機会が多いのですが、地方には仕事がないのです。全くない、とは言えないけれど、実質失業率が40%とか50%というのが実感できます。政府は(国民も)あとダイアモンドは100年くらいもつからと余裕ですが、今から手を打っておかないとと思ってしまいます。

この国は、電気でさえ自分たちで供給していないです。

また人口が非常に少ないのも問題と言われています。国土が日本の1.5倍あるのに、人口は180万人しかいません。これってすごい少ないですね。札幌とほとんど同じ人口というのは。
そんなわけで、政府は子沢山を奨励しています。しかし、人口が増えれば、医療費やら教育費も確実に増えるわけで、そこらへんについて政府はどのような見解をもっているのでしょうか?
(失業率が40%超えているのだから、子沢山にしないほうがいいんじゃ・・・・)


兎に角、これから(も)、ボツワナから目が離せません!


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リラックスしているようで、真剣な話し合い
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comments(0)|trackback(0)|ボツワナ(日記)|2008-06-21_01:17|page top

セルティックス優勝!!

セルティックスが、第6戦で圧勝して、22年ぶりの優勝を決めました。
古豪復活。
シーズン前に、レイアレン、ガーネットが加入し、ピアースとあわせてビッグ3が形成されました。
外から決めるアレン、中を守れるガーネット、リーダーのピアース。
それぞれの長所がうまくブレンドされたチームになりました。
3人とも、以前はそれぞれのチームでエースとしてバリバやってきた人だったので、チームケミストリーが心配されましたが、協調していました。

今後の焦点は、かれらが2連覇できるか?ということですが、可能性はありえないことはないでしょう。
ディフェンスが、非常にタイトにできるので、大崩しないです。

来期が楽しみです。



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comments(0)|trackback(0)|SPORTS|2008-06-20_01:06|page top

ボツ人(ボツワナ人)とは一体どういう人たちなのか?

私は思うのだけど、彼らは基本的にシャイですね。アフリカンだと、もっとノリノリなのをイメージしていたけど、意外とおとなしいです。
ここで数ヶ月過ごしてみて感じるのは、ボツワナ人とは精神的な距離感を感じます。外国人と接するのが苦手なのか、好きではないのかイマイチよくわかりませんが、なにかしらの壁を感じています。一度このことについてアメリカンと話をしたのですが、彼らもそういう風に感じているそうです。ケニアにいたことのあるアメリカ人に言わせれば、ケニア人はもっとフレンドリーで、友達として仲良くできていたということです。

ボツワナ人の勤労意欲は?
仕事に関しては、勤勉とまでは言えないけれど、それなりにやっているように見えます。きちっとした性格というか、約束を守ってくれますし、仕事を一緒にやる相手としては、良いです。相手のことをちゃんと考えていますね。

彼らにとって大切なものとは?
昔は、家族とか言っていたんでしょうが、今では拝金主義がまかり通っており、大切なのはお金だと多くの人が言います。金がなけりゃ何もできない、と。確かに、毎年物価が上昇しており、人々の生活は苦しくなっている。だから金が必要だと言っているのだと思う。でも、そういうのを聞くと、人間関係を考えた場合、金のために近づいてきたのか、とか面倒くさいことを考えるようになってしまうのでちょっと残念です。

休日は、何をしているのか?
男は、酒場で朝から酒を飲んでいます。これは本当に個人的な問題であり、公務員であろうが、医者であろうが、先生であろうが、酒好きな人はバーでビールを飲んで酔っ払ったまま運転しています。酒を飲むのを我慢すれば、車を買えるのに(ここでは車を持つことはステータス)。
堅実な人は、日曜日は教会に通っています。大体3時間くらいお祈りをするとか。歌を歌ってストレス発散といったところでしょうか。
この国には、カフェ文化がない(カフェテリアが少ない!)ので、休日はカフェテリアでマッタリという人はあまりいません。カフェテリアにいるのは大体白人です。

どんなスポーツが盛んなのか?
ほかの多くの国と一緒で、サッカーが一番人気。ちなみにフル代表のことをゼブラと言います。ネーミングはかっこいいけど、FIFAランキングで確か130位くらい。次に人気があるのは、バスケでも野球でもなく、ソフトボールですね。日本では、女性のスポーツだけど、ここでは男性もソフトボールをやります。なぜソフトボールなのかはわかりません。

どんな音楽が好きなのか?
伝統音楽ですね。アフリカ特有のリズムにのせて、念仏のように呟く音楽が彼らは好きです。好きというよりも、彼らの魂ですね。あれが無いと、元気が出ないみたいです。よくもまあ、飽きもせずに長時間あの音楽を聴いていられるなあと感心していましたが、あれがあるから生きていけるということなのでしょう。
そのほかには、R&Bが好きみたいです。確かにラジオからはアメリカのR&Bがよくかかっています(ロックはほとんどかからない)

ボツワナ人は、かなり興味深いです。まだまだわからないことが沢山あります。
5ヶ月じゃ足りない・・・。


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コミュニティ・グループの人たち(Ramotswa)
アフリカだって寒いんです
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comments(0)|trackback(0)|ボツワナ(日記)|2008-06-19_01:20|page top