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TD

Author:TD
国際協力の仕事をしています。

2009年にアムステルダムのRoyal Tropical Instituteで修士号を取り、その後開発コンサルティング会社や政府系援助機関で働いています。

現在、バンコク(タイ)在住。

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ドバイ3日目(最終日)

ドバイ3日目です。

朝から、砂漠爆走ツアーに参加しました。
これは、事前にネットで申し込んでおけば、当日にホテルまで迎えに来てくれます。

このサイトを使って申し込みしました。

VELTRA

なぜ朝方のツアーにしたかというと、夕方にバンコクに戻るからです。
朝の有効活用です。昨日は、ホテルに戻ってきたのが0時くらいでしたが、5時半に起き、6時半に迎えに来てくれました。

ロビーに降りると、すでに運転手が来ていました。
最初はインド人かと思ったのですが、後からスリランカ人とわかりました。
いろいろ話を聞かせてくれて楽しかったです。

彼は、ドバイで働くことに非常に生きがいを感じており、自分の仕事である砂漠を疾走する運転手というものに誇りを持っている印象を受けました。

ツアー参加者は、アメリカ人カップルとフランス人カップルと僕の3組です。

ホテルから1時間で砂漠に到着。

ファルコン使いがファルコンとともに我々を待ってくれていました。なかなか様になる兄さんです(南アフリカ人)。
ファルコンは目が優しかったですね。我々の間近を飛ぶのですが、なかなか迫力がありました。

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次に、その場所でサンドボードをやらせてもらいます。スノーボードみたいなものです。結構スピードが出ます。

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その後、車に乗って砂漠を疾走します。かなりのスピードでかっ飛ばすのでグラングラン揺れます。案の定、フランス人の兄さんは酔ってしまいました。

30分位疾走してから、今度はラクダに乗るために場所を移動します。

ラクダを飼っている場所に移動すると、さっそくラクダに乗らせてもらいます。なかなかラクダに乗るという行為はなかなか風情がありますね。砂漠でラクダ。

ラクダに乗ったあとは、アラビックコーヒーを頂き、シーシャ(水タバコ)を嗜み、朝飯を食べます。

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この時に、アメリカ人と話をしました。シカゴに住んでいるようです。
シカゴなら2000年に行ったよとか、アムトラックでアメリカを一周したよとか、タイに住む前にはパラグアイに住んでいたんだよってことを話していたら、結構こっちに興味を持ったらしく、いろいろな話をしました。最後にシェイク・シャックでハンバーガーを食べたんだと言ったら、それだったらシェイク・モハメドって特別メニューあるからそれにしたら良いよと言われました(本当はそんなものはなかった)。

朝飯を食べると、ツアーは終わりです。ホテルに戻ります。

この手の現地発着ツアーには何度も参加していますが、ツアー内容ほど重要ではないと思いますけれど、一緒に参加するメンバーは結構大切のように感じます。今回は、割と裕福な感じのアメリカ人カップルと割とおとなしめのフランス人カップルと一緒で、運転手兼案内はスリランカ人という布陣でしたが、なかなか良い感じのメンバー構成だったと思います。旅のことやドバイのことなどいろいろな話ができました。旅での人との出会いというのは良いです。昨年末のパタゴニア旅行を思い出しました。

急いでチェックアウトして荷物を持ったまま、世界一高貴なスタバとやらがあるモールを目指します。泊まっていたホテルから30分位かかりました。モール自体すごく大きいのですが、幸いなことにスタバはすぐ見つかりました。他に日本人が2組来ていました。
高貴なスタバの印象ですが、たしかにおしゃれです。モスクの中のスタバというコンセプトのようです。

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旅の最後は、シェイク・シャックのあるドバイモールを目指します。
ドバイモール駅からドバイモールまでは本当に長く感じます。
歩いて10分位ですが、若干坂になっているので荷物を持っての移動は大変です。

シェイク・シャックでドバイ最後の食事をします。バテをダブルにしたチーズバーガーととフレンチフライを注文しました。1800円。

た、たかい。。。

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パテは美味しかったけれど、バンズがベチャッとしていました。
シットリくらいならいいんですが、明らかにベチャッとしていました。これはおそらくレンジでチンしすぎたのかも。

というわけで、NYで食べたシェイク・シャックほど美味しくは感じられませんでした。

食べ終えて、空港に向かいますが、その前にドバイモールに併設されている水族館へ。世界一大きな水槽があります。

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飛行機は16時15分で、ウェブチェックインをしていたため15時15分に着けば問題ないだろうとおもっていました。
荷物を預けて、中にはいるとちょうど搭乗するところでした。空港に入ってから搭乗するまで20分しか経っていないと思います。国内線ではこのくらいの時間は珍しくないと思いますが、国際線で空港に入ってから搭乗まで20分というのはかなりコンパクトでいい感じです。セキュリティも出国審査もかなりコンパクトです。

これが世界標準になればいいのですが、日本やアメリカなんかではまだまだ先の話しですね。

6時間30分後、夜中の1時30半にバンコクのスワンナプーム空港に到着しました。家に着いたのは3時でした。

翌日から出勤です。。。
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comments(0)|trackback(0)|TRAVEL|2017-12-11_09:44|page top

ドバイ2日目

今日は、朝からいわゆるオールド・ドバイ方面を散策してみます。
方向的には、空港の近くです。メトロを使って行きます。

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スパイス・スーク、ゴールド・スーク、そして川を渡るとテキスタイル・スーク(織物)がある地域です。
スークとは、市場という意味です。まずは、スパイス・スークに行きます。路地の両側にスパイスを売る店が並んでおり、いろいろなスパイスが売られています。様々な形と色をしたスパイスが売られており、写真映えします。ただ、思っていたよりも規模が小さくてイマイチな印象です。これだったら別に見なくてもいいかなというレベルです。

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次に、ゴールド・スークです。ここは加工賃が安いようで、他の地域(国)よりも少しだけ安く購入することができるようです。
計算方法は、1gあたりの金の価格×金の重さ×加工賃(金価格の10-20%程度)となります。
なので、例えば1gの18金の値段が120ディルハム、金の重さが10g、加工賃が15%とすると、計算はこのようになります。

120ディルハム×10g×1.15=1380ディルハム(約44000円)

このゴールド・スークでは金細工を購入する際に、交渉ができるようなのです。なので、この計算方法とその日の金の値段をすることは大変重要です。

妻に金細工のひとつでもプレゼントしようと思い、計算方法と金の価格を頭に入れます。
でも、結局のところ自分が選んだお店では交渉の余地はなく(予め適正な価格設定となっていた)、交渉なしでした。
でも、ほんの少し5%ほど安くしてくれました。

なぜ、この店を選んだかというと、UAE以外にも支店があることとデザインがこってりしていなかったことです。
そしてこれは重要ですが、店員さんの態度がかなりドライというか、売ってやろうというギラギラとした姿勢が見えなかったことです。それだけ、店の品物に自信があることなんでしょうかね。

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こちらは、世界で一番大きい指輪だそうです。ここにも世界一がありました。でも、世界一の首輪にしか見えないんですよね。

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歩いていると、店の人によくチャイニーズ?と声を掛けられました。違うと答えると、コリアン?と聞かれました。それちがうんだってばと言うとやっと日本人かと聞かれます。どうも日本人の存在感が薄くなっているように感じられます。ドバイに限ったことはないですが。

その後、船で川を渡ります。

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このあたりの雰囲気は、バンコクのチャオプラヤ川のようにも見えますし、トルコのイスタンブールの海のようにも見えます。

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テキスタイル(織物)市場を歩きましたが、ここは客引きが相当うるさいです。歩いていると店員が近づいてきて、布を頭にかぶせてきます。抵抗せずにいると、『アラブ人』の出来上がりです。

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前を歩いていた白人のおじさんが突然布を被せられて、それを見て笑っていたら同じような目に遭い、店の中に連れていかれました。。。

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地下鉄駅の目の前のレストランで羊の炭火焼きとアラブ風チャーハンを頂きます。とんでもない量が出てきたので、全部は食べられなかったのですが、美味しかったです。

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残すと店員のおじさんがもっと食べろと皿に盛ろうとします。もう食えんとギブアップしました。



ホテルに戻り、コンサートに備えます。
comments(0)|trackback(0)|TRAVEL|2017-12-10_12:32|page top

ドバイ初日

スワンナプーム空港を12時過ぎの便で出発します。
ドバイまで7時間30分。日本よりも遠いです。

隣の席が空いていたので、楽でした。
食事なしだったので、バンコクで買ったアーモンドがボリボリ食べます。

現地(タイとの時差は3時間)に16時半にドバイ国際空港のターミナル2に到着しました。
到着してから気づいたのですが、ターミナル2にはメトロが通っていないので、路線バスで最寄りのメトロ駅まで行く必要があります。メトロとバスに使えるNOLカード(乗る?カード)を25ディルハム(約800円)で購入しました。

バスで10分位走ると最寄り駅に到着です。当初は荷物をホテルに置いてから観光に行く予定でしたが、時間がすでに5時半を回っていたので、荷物を抱えたまま世界一高いビルを目指します。

メトロに乗った印象ですが、バンコクの地下鉄にかなり似ています。よく揺れるのとクーラーが効きすぎるところまでよく似ています。座席が少ないので座ることができません。飲食禁止のほかに、居眠りとガムを噛むことも禁止になっています。イマイチよく分からない規則です。

ブルジュ・ハリファ/ドバイモール駅で降ります。ドバイモールを目指しますが、結構遠いです。歩いて10分位かかります。動く歩道が設置されていますが、少し坂になっているので息が切れます。

ドバイモールに入ると、正面に紀伊國屋があります。バンコクのそれよりもだいぶ広いです。
その隣にはソニーのお店があります。
腹が減っていたので、マックでイスラム圏でしか食べることができないものを注文します。その名も『マック・アラビア』。
正直なところ味は普通でした。これなら、普通のバーガーのほうが旨いかな。

ドバイモールは、世界一大きなショッピングモールと言われ、ハイブランドがこれでもかと入っていますし、レストランを見ると世界各国の有名チェーン店が軒を並べています。シェイク・シャックがありました。ハンバーガーとフレンチフライで1800円くらいします。。。日本より高い?

バンコクにあるショッピングモールもなかなかの広さで、店を探すのにいつも苦労しますが、このドバイモールはさらに巨大な作りになっており、移動するだけで相当の時間と体力を消費してしまいます。一つ良い点は、それほど複雑な作りではないので、迷子にはなりにくいことでしょうか。

ドバイモールの外に出て、ブルジュ・ハリファを見学します。すでに外は暗くなっており、ライトアップされています。
近すぎて写真に全部入りません。

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ドバイモールの隣は、これまた世界一大きな噴水があります。18時から23時まで30分おきに噴水ショーが見られます。
音楽が流れるのですが、それとシンクロしていろいろな形の噴水が見られます。
まず、19時のを見たのですが、1分くらいで終わってしまいました。機械もしくはプログラミングの調子が悪かったのでしょうか。その後、30分待って19時半からのを見たのですが、これはなかなか良かったです。名曲Time To Say Good Byeと噴水がシンクロします。また30分待って20時からのを見ますが、これはアラビック音楽によるものでイマイチでした。毎日同じ演目なのかわかりませんが、とにかくTime To Say Good Byeの回は良いです。

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噴水を見てからホテルに向います。ホテルは、最寄り駅がInternet City駅で、ドバイモール駅からだと12,3分の距離です。

Internet City駅からは、タクシーを捕まえてホテルまで向かいます。20ディルハム(650円)を請求されました。
普段は12ディルハムなので、少しボラれたようです。

ホテルは、正直イマイチなところでした。この値段(2泊で19000円)でこの程度なの?というレベルです(朝食なし)。
ただ、ベッドのマットレスは良かったし、シャワーのお湯がきちんとでるし、排水もしっかりしていたのは良かったです。

明日は、いよいよTAKE THAT@DUBAIです。

comments(0)|trackback(0)|TRAVEL|2017-12-10_06:56|page top

ドバイ旅行の所感

ドバイから戻りました。
天候的には、すごく過ごしやすかったです。
気温はバンコクより低く、しかも風が吹いているので不快指数がかなり低いです。

ドバイ、とても興味深い街です。ドバイを含め、アラブ首長国連邦(UAE)が興味深いです。

UAEの人口ですが、950万人と言われており、そのうちUAEの国籍を有するものは15%程度です。そのほかの85%は外国籍になります。ドバイも同じような人口比率になると思います。インド、パキスタン、バングラディッシュなどの南アジア人、他の中近東、あとは東南アジア人や中国人も住んでいます。
UAEの国籍を有する人たちは、とてもお金持ちということです。具体的にはどの程度かわかりませんが、とにかくいい車に乗り、いい家に住み、子どもたちを海外留学させるというのが一般的なUAE国籍を有する人たちの生活スタイルらしいです。
外国籍の人たちは、自国では満足に稼ぐことが出来ないためにUAEの出稼ぎに来ています。

そんなに外国籍の比率が高いと、治安がどうなのか心配ですが、かなりしっかりしたセキュリティを有しているらしく、例えば外国籍の人が何かしらの問題(盗難やら、軽犯罪含む)を起こした場合、2時間以内にその人は捕まり、国外退去となってしまうそうです。
本当にそんなことが可能なのか確認することができないですが、この国を見ているときっとそういうことは可能なんだろうという気がしてきます。また、街を歩いていると警察官やパトカーをほとんど見かけないですが、街の至る所に隠しカメラが設置されており、常に監視されている言われています。一般人は、どこに監視カメラが設置されているかもちろん分からないようになっています。

ドバイを見ていると、もともと砂漠で何も無かったところに人工的に作られた地域というのがわかります。近代的な高層ビルがボコボコ建っており、建設中の高層ビルもやたらと多いですが、少し郊外に行くとそこはもう砂漠です。
現在、世界一高いビルはドバイの街の中心にあるブルジュ・ハリファです。800mあり、てっぺんに登るには1万円程度もかかってしまいます。ミッションインポッシブル・ゴースト・プロトコルの撮影で使用されています。2020年には、これよりもさらに高い1000mを超えるビルが完成すると言われており、世界的な経済ショックなどが起こらない限りは完成するのだと思います。

ドバイには世界一と言われる建造物が多いです。世界一高いビル、世界一大きな水槽を有する水族館、世界一大きな噴水、世界一大きなショッピングモール、世界一のホテルA(7つ星!)、世界一リッチな(オサレな)スタバなどなどです。他にももっとあるはずです。世界一のホテル以外は、この目で確かめてきました。たしかに、世界一というだけあって素晴らしいですが、一回観るとそれで十分という印象です。世界一のホテルは、一泊が20万円以上するらしく、このホテルに入る一番安上がりな方法は、カフェテリアでアフタヌーンティーを注文することになります。1万5千円のアフタヌーンティー。

驚くのが、経済政策です。UAEとか中近東とか聞くと、どうせ石油で成り立っている国なんでしょ。石油のお陰でリッチなんでしょと思いがちですが、ドバイは違います。もともと、石油の埋蔵量が周辺国に比べて非常に少ないために、80年代頃から多角化産業を進めていきます。観光、金融に力を入れ、ハードとソフトの両方に投資をしていきます。また、経済特区の設置などを促進しています。これらが時代の流れにカチッとはまり、今でも世界有数の観光地になりました。よっぽど優秀な指導者がいたということを実感します。

とにかく、英語が普通に通じます。誰に声を掛けても英語で返ってきます。これは、楽に感じました。また、アラブ人の男は強面で愛想がないという印象を持っていましたが、実際はそんなことはなく、分からないことがあって話しかける笑顔で対応してくれることが多く、アラブ人に対する印象が変わりました。また、アラブ人の男は髭面でずんぐりむっくりな人が多いと勝手に決めつけていましたが、190cmくらいあって、まるで大谷ような体躯をした人がいたりして、アラブ人にも爽やかな人がいるんだなと認識しました。

ある意味、アメリカ以上の車社会です。モータリゼーションを踏まえたまちづくりとなっており、徒歩での移動がなかなか大変です。例えば、メトロの駅からホテルまでの距離は1.3キロ程度で歩けそうな気がしますが、途中歩道がなかったり、道幅が広いため渡るのが難しかったりして、ずっとタクシーを利用していました。タクシーはバンコクに比べると高いですが、日本よりは安いです。
1.3キロで450円くらい払っていました。

総括すると、生涯のうち何度も行く必要はないが、一回くらい行っておいてもいいんじゃないかという場所です。

以下は、CNNによる海外からの観光客が多い街ベスト10です。ドバイが4位に入っており、1位はなんとバンコクです。

1. Bangkok, Thailand -- 19.41 million visitors in 2016 (20.19 million forecast for 2017)
2. London, England -- 19.06 million visitors in 2016 (20.01 million forecast for 2017)
3. Paris, France -- 15.45 million visitors in 2016 (16.13 million forecast for 2017)
4. Dubai, UAE -- 14.87 million visitors in 2016 (16.01 million forecast for 2017)
5. Singapore -- 13.11 million visitors in 2016 (13.45 million forecast for 2017)
6. New York, USA -- 12.70 million visitors in 2016 (12.36 million forecast for 2017)
7. Seoul, South Korea -- 12.39 million visitors in 2016 (12.44 million forecast for 2017)
8. Kuala Lumpur, Malaysia -- 11.28 million visitors in 2016 (12.08 million forecast for 2017)
9. Tokyo, Japan -- 11.15 million visitors in 2016 (12.51 million forecast for 2017)
10. Istanbul, Turkey -- 9.16 million visitors in 2016 (9.24 million forecast for 2017)


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2歳児を連れてパタゴニアへゆこう(3)

12月28日(水)

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朝食をカフェ・トルトーニで取る予定が、8時になっても開かなかったため、残念ながら別のカフェテリアへ。

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そこから、タクシーでテアトロ・コロンに向かいました。
あまり知られていませんが、テアトロ・コロン(コロン劇場)は世界三大劇場の一つです。ほかは、イタリアのスカラ座とフランスのオペラ座です。
この2つと比べると認知度は高くなさそうですが、世界三大劇場がアルゼンチンにあるということは、建てられた当時は本当に先進国だったんだというひとつの査証になるのかもしれません。

コロン劇場では、ツアーに参加しました。1時間程度のコンパクトなツアーです。ツアー客が30名程度参加していました。

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ツアーが終わると急いでカフェ・トルトーニで最後のカフェを楽しみ、さらにはお土産としてトルトーニのコーヒカップを2つ購入し、ホテルに戻ってカファラテ行きのフライトに乗るべき空港に向かいました。

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空港は、セントロからタクシーで15分程度のところに位置しており、近いのは都合が良いです。空港では時間があったので、のんびりと過ごしていました。くつろげるソファがあるし、無料WIFIがあります。ブエノスアイレス市内もそうですが、無料WIFIがかなり浸透しており、観光客にとって非常に有り難いインフラ整備がなされています。東京も近々こうなるといいなあと思います。
空港でサンドイッチを2つ頼んだら、250ペソ(約15ドル)もかかってしまい、びっくりしました。ブエノスアイレスは物価が高いですが、空港は輪にかけて高いです。

エビータ
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カラファテまでは、およそ3時間です。
フライトの混み具合はMAXでした。
カラファテ空港には、ツアーで申し込んだピックアップが来てくれていました。
空港からカラファテまではおよそ40分。道中の右手に見えるアルゼンチン湖が美しいです。
形容し難い水の色です。エメラルドグリーンと青が混ざったような色合いです。
このあたりは、サブ砂漠地帯なので、あまり木が生えていません。
年間降水量は300mm程度だったと思います。
でも、このアルゼンチンで一番大きいアルゼンチン湖があるため、水には困っていないようです。

カラファテでは、Amancay Patagonicoというホステルに泊まりました。
もっとセントロに近いところが良かったのですが、いろいろあって断念しました。
さっそく、街を歩いてみます。
ホステルのオーナーが、Mi Viejoがオススメだよとのことで、このレストランに行ってみました。本当は、Isabelというレストランが良かったのですが、かなり混んでいるようで、Isabelは最終日に予約しました。

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Mi Viejoといえば羊料理のようです。このお店に限らずカラファテは羊料理が名物です。
寒いところは羊料理と相場が決まっているのかもしれません(北海道、モンゴル)。
ちなみに、大賑わいのお店で、20分位待たされました。予約すべし。

Mi Viejoの隣にあるお土産通り。めぼしい物はなかった。
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ラム特有の臭みがほとんどありません。ラムを食べるのは、あの独特の臭みが好きだから食べるものだと思っていましたが、こういう食べ方もあるようです。ただ、すこし物足りません。ラムを食べるならあの独特の臭みがないと。
でも、パタゴニア初日から美味しい食事をすることができて良かったです。

【今旅で利用したツアー会社】
ネットで色々検索した結果、こちらのツアー会社を利用しました。
http://www.calafate.com/
価格を他社とざっくりとしか比較していないのでわかりませんが、まずまず良心的かもしれません。
ネットで色々質問するとすぐに返事が来るところは好感が持てます。
こちらのサイトで、これを選びました。
含まれているのは、以下の通りです。これで468ドルでした(大人2名、2歳児無料)
初日:空港からホテルまでの移動
2日目:ペリトモレノ氷河観光(オプションで1時間のクルーズがつけられる)
3日目:ウプサラ氷河と●氷河のクルーズ(5時間コース)
最終日:ホテルから空港までの移動

支払いは、クレジットカードで事前に決済できます。そこも便利です。
ホテルはすべて現地支払いだったので。

わりとオススメできる旅行代理店だと思います。

別の旅行代理店。16.5で割ると米ドルになります。
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2歳児を連れてパタゴニアへいこう(2)

(2016年12月27日)

二日目もブエノスアイレスです。
朝食がないホテルに泊まっているので、朝食をとりにあのエリック・クラプトンが愛すると言われるドレーゴ・バーに行きました。ちょっと遠いでタクシー利用。
なかなか雰囲気のある店構えで、内装もアンティークです。店番のおじさんもアンティーク。
メニューは、ごく普通でcafé con leche(牛乳入りコーヒー)とかトーストサンドイッチなどです。
値段は、それなりに高かった(325ペソなので約20ドル)と思います。でも、ローカルの人たちもお店で朝食を取っていました。必ずしも観光地プライスではないようです。

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次に向かったのは、カミニート地区です。ボカ・ジュニアーズのお膝元で、労働者の街として知られています。なので、カミニートは観光地化されていて大丈夫ですが、そこから出るとあまり治安は良くないとのことです。地球の歩き方を読むと、カミニートからボカジュニアーズのスタジアムまで3ブロックしかないが、歩かないほうがよいと書いてあります。我々は歩きましたが。。
カミニートは、カラフルな建物が並んでおり、所狭しと店やお土産屋が並んでいます。
のんびり散歩を楽しむには良い場所です。

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歩いて、ボカ・ジュニアーズの本拠地へ。時間がなかったので、スタジアム見学ツアーは断念しました。オフィシャルショップにて、息子用のユニフォームを購入しました。60ドルくらいします。マスターカードのクレジットで支払ったら、15%オフになりました。マスターカード持参がマストです。

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ボカからタクシーで、コンスティテューション(Constitucion)という最寄りの地下鉄まで行き、そこからパレルモ地区にあるDon Julioに向かいました。50分位かかります。12時半に予約を入れています。
このお店は、かなりの有名店(値段は良心的)なので、予約が必要だと思います。12時半の時点ではぜんぜん空いていたのですが、12時50分の時点では満員御礼になっていました。
客が少ないときには、サービスが行き届いていましたが、混んでくるにつれてサービスが疎かになったのはラテン的です。
とにかく良く混んでいました。
残念だったのは、ハラミの部位がなかったこと。。
それを楽しみに来たのですが、注文が少ないせいか、最近は出していないとのことです。
723ペソ(約43ドル)でした。価格は良心的です。
Bife de Chorizo(サーロイン)をオーダーしました。味は最高です。
この他に、チョリソー一本とサラダを頼みましたが、大人2名子ども1名で十分だったように思います。チョリソーも絶品です。サーロインよりもチョリソーに感動しました。

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お腹を満たしたところで、レコレ-タ墓地へ。
パレルモ地区から地下鉄を乗り継いでいくことができます。レコレ-タ墓地には、かの有名なエビータが眠っています。今でも国のシンボル的な存在で、今なお庶民からは圧倒的な人気を有しています。そのため、墓地なのに観光地化されており、多くの観光客で賑わっていました。彼女のお墓を見るために。

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レコレ-タ地区は、高級住宅街となっており、たしかに他の地区と比べると雰囲気が違います。

一旦ホテルに戻って、夜は海沿いのMARCELOというシーフードで有名なレストランに行きました。
ホテル(Merit San Telmo)から1キロちょっとです。子連れでもなんとか歩いて帰れます(帰りはタクシー)。
量は十分ですが、味は値段に鑑みると高い印象です。

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【ブエノスアイレスの気温】
旅前から、ブエノスアイレスの気温を確認しており、28-30度くらいで推移していたので、パラグアイに比べたら楽勝じゃないかと余裕こいていたのですが、湿度にやられました。そして、クーラーの効かない古いタイプの地下鉄にもやられました。真夏のNYの地下鉄も強烈ですが、ブエノス・アイレスの地下鉄もなかなか手強いです。
その地下鉄(SUBTEという)の乗り方ですが、チャージ式カードを使うようです。
事前の情報では、一回券や回数券があるようで、とりあえず回数券にチャレンジしようと思ったのですが、販売所のおっさんのスペイン語(アルゼンチン人のスペイン語は他国と異なる)がまったく聞き取れず、流れでチャージ式のカードを購入してしまいました。カードはプラスティックのしっかりしたもので、これが25ペソ(約1.7ドル)します。そして金額でチャージします。最初に75ペソ(約4.5ドル)をチャージしました。何回乗ったか忘れましたが、まる二日間持ちました。一回あたり4.5ペソ(0,3ドル)ということで、日本円で35円位でしょうか。物価と違って安すぎます。日本の古い車輌が、アルゼンチンに輸出され、使われているものもあります。
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2歳児を連れてパタゴニアへいこう(1)

クリスマス後から大晦日までアルゼンチンに行ってきました。
パラグアイ派遣中、最後の旅行です。
今回の目的は、ズバリ氷河を見ることでした。
でも、氷河だけだとすこし物足りない気がしたので、「南米のパリ」と呼ばれるブエノスアイレスにも行ってきました。

初日(2016年12月26日)
アスンシオン⇒ブエノスアイレスのフライトは、2時間の遅れでいきなり出鼻を挫かれます。
この時点で、初日の計画が狂ってしまいましたが、大人の段取り力を発揮し、計画を修正しました。

ホテルで荷物を下ろすと、メトロ(地下鉄)に乗ってハンバーガー屋を目指しました。
バーガージョイントという店で、ファミリー向けというよりは若者向けのお店で、我々は少し浮いたかもしれません。
ブエノスアイレスは、ただでさえあまり東洋人を見かけません。

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そんな東洋人ファミリーがこういう店でハンバーガーを貪るのは、結構珍しい光景です。
ハンバーガーは、とても美味しかったです。肉にハーブのような香草が混ざっており、なかなかオサレなバーガーです。
シェイクシャックに匹敵するクオリティだと思いました(でもコンボが1000円弱と値段もシェイクシャックに匹敵)。

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バーガーでお腹を満たしたあとは、またメトロに乗って今度は世界で2番目に美しいと言われる本屋に行ってきました。
想像していたほど素晴らしいということはなかったですが、たしかに美しいです。
キッズコーナーで息子用の絵本を探しましたが、良い本には巡り会えませんでした。

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メトロに乗ってホテルに戻ってきました。19時半までしばしば休みます。
小さな子どもを連れていると、休憩のタイミングが難しいですね。

19時半にホテルを出て、カフェ・トルトーニまで歩きます。
ここは、歴史的なカフェテリアで、何が美味しいというのは無いのかもしれませんが、なにせ雰囲気が素晴らしいです。
こんなところでまったりとカフェをすすりながら、来年の投資戦略を練ることができたら素晴らしいと思いました。
ただ、観光客が多いせいか、けっこうザワザワしているし、パシャパシャ写真を撮っている人も多いです。

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ここに来たのは、カフェを啜るためではなく、TANGOを見るためです。
タンゲリア(タンゴを見るお店)は、大体22時位から始まるのですが、我々のような子持ちには22時はあまりにも遅すぎるので、20時からタンゴが見られるこのお店を選択しました。

事前に、ネットで予約したにもかかわらず、予約ができていませんでした。
タンゴが始まる前に、前もって確認のために一度行っておいて本当に良かったです。
こういうことがあるので、常に確認は必要だと思います。
我々をアテンドしてくれた兄さんは、「まだネット予約は完璧じゃないんだよ」なんて言っていましたが、だったらそんな完璧じゃないものを店のホームページに載せるなと思ってしまいます。

19時35分頃にトルトーニに到着しました。
すると前の方の席は殆ど埋まっており、真ん中よりも少し後ろの席を通されました。
初めて見るタンゴは、なかなか興味深いものでした。前の席ではなかったので、タンゴのステップをよく見ることができませんでしたが、情熱的な踊りであることがよくわかりました。
歌の兄さんの声も良かったです。

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初ブエノスアイレスの印象ですが、一般的な欧州都市のようでした。
歴史的建造物が並んでおり、こういうのが好きな人にはたまらないところだと思います。ただ、残念なのはそういった美しい建物に落書きがされていることです。
1900-1930年代は、当時のフランスに匹敵するほどの国力(経済)を有していたのに、そこから紆余曲折を得て先進国から外れてしまっているので、どうしても南米のパリというよりは、落日のブエノスアイレスというほうがシックリきます。

ポルテーニョ(ブエノスアイレス人)は、お高くとまっているということで有名ですが(南米中で嫌われている)、確かにそんな雰囲気を醸し出しています。自分たちをヨーロッパ人と思っているのかもしれません。

ブエノスアイレスは、物価が驚くほど高いです。リマ(ペルー)も驚きましたが、もっと高いかもしれません。カフェテリアに入ってハムとチーズの入ったトーストとカフェを頼んだら、一人軽く600-700円位になってしまいます。庶民の生活は結構キツイんだろうなと思いました。

事前にパラグアイからネットや国際電話を使って予約に奔走しましたが、概して反応が早かったです。これには驚きました。
パラグアイ人とは違うようです。

一番びっくりしたのは、当初カラファテで予約をしていたホテルからまだ電話がかかってきて(パラグアイの携帯にかかってきた)、部屋に3つのベッドを置くのは安全上の理由から禁止している。だから、他のホテルを探してほしいという丁寧な連絡を頂きました。子どもが小さいから大人と一緒に寝るからと言っても、安全上の理由でそれはダメなんですと言われてしまって、別のホテルを探すことになったのですが、こういう連絡をわざわざパラグアイまでかけてくるというのは凄いと思いました。日本に住んでいたら、日本にかかってきたんだろうか?気になるところです。

そんなわけで、アルゼンチン人というのは、パラグアイ人とはなんとなく違うようです(見た目もオサレな人が多い気がする)。

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