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TD

Author:TD
国際協力の仕事をしています。

2009年にアムステルダムのRoyal Tropical Instituteで修士号を取り、その後開発コンサルティング会社や政府系援助機関で働いています。

現在、バンコク(タイ)在住。

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タイ赴任(2年間)の総括

2年間のタイ赴任を終え、日本に戻ってきました。
2017年4月29日から2019年4月15日までの赴任でした。
この2年間をキーワードを使って、ざっくり振り返りたいと思います。

【プミポン国王の喪中期間と火葬】

タイに到着すると、プミポン国王(ラマ9世)の喪中のため黒い服を着用するように言われました。これは全く聞いていなかったので面を喰らいました。。。確かにみなさん、黒い服を着ているのです。特に、各省庁で働く公務員に顕著でした。そこはモノクロの世界でした。

赴任日の翌日には、チェンライ出張が入っていたので、チェンライからバンコクに戻り次第ユニクロで黒色のワイシャツを購入しました。プミポン国王の火葬が行われた2017年10月まで、毎日黒い格好で出勤しました。

街の広告やビルボードは黒くなり、インターネットのウェブサイトも黒が基調となりました。やりすぎではないのかなと思いましたが、それほどプミポン国王が愛されていたということなんだと思います。2017年10月に行われた火葬は、壮大なものでワット・プラケオの隣に16億円をかけて豪華な火葬場が作られ、国全体で葬儀にかかった費用は全部で100億円を超えているとも言われ、今世紀でもっともお金のかかった葬儀だそうです。

【仕事】

某省庁で行われたプロジェクトに関わりました。世界レベルのかなり先進的な研究をやっている事業であり、日本とタイの超一流の研究者と仕事ができたことは有意義でした。調整業務に特化したポジションだったため、パラグアイのときに比べると仕事の難易度は若干低かったと思いますが、それでも大きなイベントを企画したりとやり甲斐のある業務でした。帰国前の報告会では、それなりの評価を頂いたので、それはありがたいです。自分のパフォーマンスがどの程度評価されているのかというのはよくわからないので、最後にそのような評価を頂けたことは今後の励みになります。

でも、まだまだ精進しないといけないとあらゆる場面で感じたので、もっとうまくできたところなどをまた後日考えてみたいと思います。

【家族】

1年目は、妻の仕事の関係で単身赴任となりました。単身赴任中、家族は2回タイに遊びに来て、プーケット島に行ったり、バンコク市内を観光したり、蒸気機関車に乗ったりしました。2017年8月のプーケット島への旅行は2年間の旅行の中でもかなり楽しかったです。

2年目の2018年4月に家族がタイに引っ越して来ました。同じコンドミニアムの家族用の部屋に引っ越し(ワンベッドルームからダブルベッドルームへ)、家族を迎え入れました。妻は専業主婦、息子は幼稚園児となり、新生活のスタートです。二人にとってはかなりチャレンジングな生活の始まりだったと思います。妻は、英語のクラスに通い、ピラティスにも通いました。

息子をインターナショナル幼稚園に入れました。学費が洒落にならないくらいの高さだったのですが、入れてみてよかったと感じています。いわゆる、タイの富裕層の子息が通う英国式教育を行う幼稚園で、タイの上流階級の生活を垣間見ることができました。タイは、中国やロシア以上に社会的格差が大きな国と言われており、その中で比較的上位に位置する家庭の子息と同じ幼稚園に入れたことは、いい面と悪い面を見ることができました。

いい面は、子どもの教育に非常に熱心という部分です。幼稚園以外に、ピアノ、バイオリン、体操、水泳など様々な教室に通わせています。ただそれを真似しようとは思いませんでした。ピアノ・バイオリンをやらせましたが、基本的に週末は低コストな遊びを追求しました。公園に行って自転車(1日70円)の練習をしたり、サッカーをやったり(無料)、ローラーブレード(1時間500円)をやったりしていました。

悪い面は、裕福なので、プライドが高いというか、たまに鼻につくことがありました。もちろんそうではない家庭もありますが、ただ、タイは格差社会なので、お金のある人達は偉そうな人が多いです。タイ人はお金さえあれば偉いと思っている節があり、拝金主義的なところがあります。自家用車は、BMW、ベンツ、レクサスがあたり前、子どもが休みのときは日本や香港へ海外旅行に行くというのが当たり前です。

そんな生活をしているので、子どもたちもちょっとスノッブなところがあるというか、もちろん良い子もいますが、ちょっとなあと思うことも沢山いました。そして、そういうところに身を置くと、ちょっと自分とは違う世界だなと肩が凝りました。でも、よく考えてみるとこれは仕方ないことです。日本だって、もし富裕層が通うような学校に子ども入れたら、そういうのを目の当たりにすると思うので。

せっかく英語の環境に8ヶ月間いれていたので、少しでも学んだこと、覚えていることを忘れさせないようにしたいと思っています。なかなか難しいことではあります。。

【アーリー地区】

2年間バンコクのアーリーに住みました。アーリーを一言で表すと、外国人がそれなりに住んでおり、おしゃれなレストランやカフェが多く点在するエリアとなります。バンコクの目白もしくは青山と言われてます。目白にも青山にも住んだことがないので、その比較が正しいのかわかりませんが、高いレストランだけではなく、低コストの屋台や食堂も混在しており、生活しやすかったです。もともと、外国人が多いエリアなので、屋台のおばちゃんなどは簡単な英語がわかります。

なぜ日本人が多く住むプロンポンやトンローにしなかったのかというと、理由は2つあります。ひとつは、通勤のことを考えるとプロンポンやトンローは職場からかなり遠くなるので、できればバンコク北部に住みたかったこと、もうひとつは日本人社会から距離を置きたかったことです。実際に、MRT路線のタイ文化センター駅、ラチャダピセーク駅、BTS路線のサナンパオ駅、パヤタイ駅、サパンクワイ駅などに近いコンドミニアムを見たのですが、アーリーに決めました。決めては、駅近のコンドミニアムがあるということと、スーパーがコンドミニアムから近いということです。我ながら、この選択肢は悪くなかったと思っています。バンコクはなんせ暑いところなので、無駄なところで体力を消費するわけにはいかず、住居を選定する際に、駅近でスーパーが近いというのは重要なポイントと思います。

【健康】

1年目の後半に筋トレで、肩を痛めてから計画がすべて狂ってしまいました。週3回程度ジムに通って、体重を2年間で3キロ程度アップさせようと目論んだのですが、結果的には2キロくらいしか増えませんでした。肩は複雑な箇所なので、一度痛めると治るのに非常に時間がかかります。現在でも100%回復したかというと怪しいです。1年経って、やっとベンチプレスが再開できましたが、痛める前の重さを上げることは未だ無理です。

お昼は、職場の食堂で食べていました。何度かお腹を壊しました。深刻な食中毒にはかからなかったのは良かったです。あとは、ウィルス性の風邪に何度かかかりました。体の力が抜けてしまうような症状です。わかったことは、毎日ビタミンCを取っておれば、免疫低下を防げるので、風邪の予防になるということです。今更ながらですが。最後の2ヶ月くらいは毎日ビタミンCを摂取していたので、体調はずっと良かったです。

一番しんどかったのは、2019年1月にインフルエンザにかかったことです。風邪をひいたのかなと思って寝込んでいたのですが、熱がぐんぐん上がりました。翌日、タクシーでサミティベート病院に行きましたが、大混雑で1時間位かかってしまい、タクシー内で本当にしんどかったです。インフルエンザにかかったのは人生初でしたが、これほどしんどいものという認識はありませんでした。点滴を受け、タミフルを処方してもらったら、すぐ良くなりました。

ざっくりと総括を書きましたが、かなり中身の濃い2年間だったと思います。タイは、日本人が多く住んでいるので、日本人が好むサービスが充実しています。なので、生活する分には楽です。お金がかかりますが。また、いつか住んでみたい国です。
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comments(0)|trackback(0)|日本(日記)|2019-05-06_18:44|page top

タイから帰国してはや2週間が経過

タイから本帰国をして2週間が経過しました。

【帰国後にやったこと】

1.市役所関係の事務手続き(転入届など)
2.スマホ用のSIMカードを購入(イオンSIMカード)
3.僕の実家(北海道)へ帰省
などです。

風邪をひいてしまって、やりたかったことがあまりできていません。

これからすぐにやるべきことは以下の通りです。

1.TOEICの勉強(900点が必要。最低でも860点。)
2.株関連の整理(IDECO申請等)
3.海外銀行のドル建て資産を日本の銀行へ移す。
4.ジムの手続き
5.その他事務手続き
6.就職活動

しばらくは日本でフリーなので、日々のルーティン(妻の送り迎え、息子の送り迎え、家事手伝い、ジム、図書館でTOEIC対策)をこなしていく感じです。家族の時間をしっかりとりつつ、健康に留意した生活を軸にして、この数ヶ月間を取り組んでいきたいと思っています。

まごまごしていると、時間だけが過ぎていくのでそれだけは避けたいと思っています。
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comments(0)|trackback(0)|日本(日記)|2019-05-04_19:14|page top

ひさしぶりの更新(日本から戻ってきた)

久しぶりの更新になります。
1ヶ月ぶりくらいの更新になります。この間に、家族が帰国し、日本に出張に行き、タイに戻ってきました。
本帰国までのこり2週間となりました。

関わっている事業が終了するので、その締め作業に追われています。家では、荷造りを行っています。すでに、2つのダンボールを日本に送りました。8キロと13キロのダンボール。合計で5300バーツ(約1万7千円)と思ったよりも高い印象です。1万5千円くらいだと思っていたので。

今晩は、タイの幼稚園で息子と一番が良かった子の家族と夕食です。彼らは今週末から子どもたちはアメリカへ遊びに行くとのことなので、かなりバタバタしています。

アーリー周辺のローカルなレストランテに連れて行ってもらいます。
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comments(0)|trackback(0)|タイ(日記)|2019-04-02_12:32|page top

家族が帰国しました

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comments(0)|trackback(0)|タイ(日記)|2019-03-19_11:56|page top